2022
05.19

数日前に、ご案内しました、
「新版奇門遁甲初等科YouTube版」について、皆様からご質問が多く寄せられましたので、すこし具体的なかんじで説明?させていただくのであります。

私メといたしましても、初めての試みでありまして、どのよーに説明して良いのか、説明の方法に戸惑うところが多々ございます。

まず、ここ2年間のリモート講義をかえりみますれば、対面講義に比べ、お勉強の理解度は高いのではないかと思うのであります。
もっとも対面講義の臨場感はやや劣っているかもしれません。
また私メや、受講者のコミュニケーションはございませんから、そーいう人間関係を求めるお方にすれば、いささか虚しいところもございましょー。

しかし、数年前に、スクールでお友達になったお二人が、あるときからいがみ合い、最後には怒鳴り散らす現場に遭遇いたしましてからは、
「もはや講義の後の飲み会は全廃しなければならぬ!」
と決意したのであります。
また個人的に、そういうスクールの人間関係でのもめ事に電話で相談されても、
「おぬしたちの進路指導の担当ではござらぬ」

その点、リモートは快適なのであります。
受講者の皆様も、交通費も宿泊費もかからず、食事だっていつでも摂れますし、放屁もしほうだい。

で、画面をご覧くださいまし。
「家内安全の吉方位なのか」
と字幕が入っておりますでしょー。
これこそが、この度の、YouTube版の良きところの一つなのであります。

リモートは最高だと、さかんにまくしたてましたが、じつは、録画をチェックして、問題なのが、私メの東北弁。
そしてイントネーションの聞き取りズラさでありますた。

しかし、こーして字幕をつけますれば、その問題点も解消。

「ははーん、録画したものを流すだけで、儲けようって魂胆だな」
などと決めつけてはなりませぬ。
この字幕をつける苦労というのは、並大抵のことではござらぬのですよ。
やってみらえん。

おそらく、いや、この字幕付きの講義で、かならずや理解度が高くなることは必定。ツンボさんも大丈夫。
これで分からなければ、潔く、奇門遁甲を、
「もはダメだ~諦めました」
と決断出来て、効率的なのであります。

また、気づいたところがありましたら、UPいたしますね。