2022
05.26

ロシアの戦争も日常化しまして、三か月前ほどの興奮がしだいに落ち着いてきましたです。
攻められているウクライナは依然として大変でしょーけれど。

が、そんなことよりロシアが日本を攻めるのではないかという憶測が飛び交い、
「いますぐに軍事費の増額を」
とか、
「対話による平和外交を」
などなど、政治家どもは立場にそう発言をしては、怒ったふりをしたり、大人の対応とかの弱腰を誤魔化したりしています。

もともと政治家などひとかけらも信じておらず、投票にでかける民衆に対しても鼻でせせら笑っておりましたです。
天皇を称賛する人々の真意もいまもってまったく分かりませんし、幕末に、錦の御旗を恐れた賊軍も不思議でなりません。天皇家をこのさい滅亡させよーとは考えなかったのか。

分からないと言えば、自分とは関係ないプロ野球を観戦して一喜一憂する人々も、であります。
あとはお笑い芸人の芸に腹を抱えて笑う民衆も、
「どこが可笑しいのか。むしろ殺意が芽生えるぞ」
いままでお笑いで笑ったのは、ただいちど。タモリの物真似だけであります。
寄席に行っても、ひとつも笑えず、放火でもしたくなりましたです。

つまり、自分に関係のないことに、どーしてそんなに向き合えるのかと首を傾げてしまうのであります。
これが、知床で沈没した船が、じつはロシアからの攻撃だったと因縁をつけ、北方領土に自衛隊が進軍するのであれば、拍手喝さいなのではありますけれど。
そーです、事実などどーでもよく、因縁の時代がきておりますです。
コロナをばらまいた中国に、なぜ賠償金を請求しないか。

いろいろと文句ばかりを連ねましたが、地下通路に対して、心が躍るほどの夢を見ておりますです。
核ミサイルに襲われた場合の防備だけでなく、
「地下通路で、愛人の家をつなぐのだ」
的な発想でございます。

いままで高層マンションとかスカイツリーなど、空ばかり見上げてまいりました。
おもえば、スカイツリーが出来てから、日本の運は潰え、悪い出来事の連続でありますです。
私メはスカイツリーが大嫌いでして、ソレが見えない場所を探して現在の事務所を選んだのであります。もちろん通勤途中にもソイツを見ないで済むルートを使います。

もしかするとスカイツリーを見ている方々は不幸になるのではないかとすら期待してしまうのであります。

いずれにせよ、空ではなく、こんどは地下であります。
楽しくなってきましたです。