2022
10.23

わんこ蕎麦120杯

もう、ぽんぽこりんになってしまい、脹れた腹をおしあげながら、帰宅いたしました。

以前は150杯だったので、
「衰えた…」
しかし、ホッともしました。
「もう頑張らなくてもいいのだ」
と。

占いには12運という、四柱推命の解釈などに用いられる考え方がございます。
いくどか当ブログでもご紹介したことがございます。

輪廻転生っぽい考え方でございます。

12運の中で、帝旺が人生の最大パワーの出る時期であります。
その次が「衰」
まだまだパワーがあると思って、たとえば水たまりをジャンプしたら、飛び越えそこなったばかりか、泥に足をすべらせて、尻もちをついて、ズボンが泥まみれになってしまった…みたいな力の衰えの時期であります。

「衰」の次は「病」。そして「死」の順場が待っているのであります。
が、12運の考え方は、そこで終わらず、「死」の次に「墓」の時期が用意され、さらには、骨さえも土に返る「絶」を迎えます。
しかし、さらに12運は「胎」の時期が到来しまして、またしても命が繰り返されるのでございます。

ああ、「衰」か。
わんこ蕎麦の証明書がそれを物語っておりますです。