2022
11.16

お恥ずかしい話ですが、この1週間、夢に追いかけられておるのでございます。

夢の内容は、12月に予定している「四柱推命 数理術」。
数理術の内容は、情愛を中心とした相性占いでございます。

それが夜な夜な、お女性たちが出てまいりまして、
「わたすだずの相性を占っでぇ」
と安眠を脅かすのでございます。
そのお女性たちは、架空の見も知れないお女性だけでなく、むかしのお女性たちも出てまいりまして、
「はやく、はやく」
と占いをせがむのであります。

夜更けにハッと目覚め、スタンドの明かりの中で、実際に占おうとしたことも。
「ありゃ、誕生日忘れた」
資料をほじくり返してもございません。
「だから、はやくはやく」
そこで本当らホントに目覚めるという繰り返し。

あるいは、セミナーで扱っていいのか、という内容が夢に出てまいりまして、
「ここは矛盾している」
と、堂々巡りの思考にもつれてしまい、理論外の理論のラビリンスから抜け出せないという繰り返しも。

しかし、疲れ果てる夢の中から、朝になってから、
「そうか!」
という発見も二度ございましたから、あながち悪夢とも申せませんです。

思えば、セミナーは、じつに数年ぶり。
ひさしぶりに新しい内容に切り込むので、老体ながら燃え盛る情熱とやらが戻った感がございます。

受講の希望者も日々増えておりまして、
「ならば、よーし!」
でも、今夜もまた夢に追いかけられそーなのでありますです。