2023
02.12

いま家相の、私メのテキストをチェックしているのであります。

2024年度で、奇門遁甲家相の、家相盤が九局に変わりまして、以後二十年間は九局の家相盤が生きるのでございます。

2015年だったかに、家相セミナーを実施いたしました。
そこで巒頭から理気盤にいたるまで講義いたしました。
しかし、
「理気盤を具体的に語っていなかった」
そこが心残りなのであります。

巒頭とはいわゆる地形であります。風水などでございます。
どんなところに家を建てるのがベストで、避けるべき地形などが語られるのであります。

理気とは、家相盤でありまして、巒頭の欠点を補ったりいたしますです。

2024年から、お札も変わり、その他の変化が予定されておりますから、運命のターニングポイントかもしれませんです。
家相盤が変化するのとなんとなくリンクしているよーにも思えます。

また、上記の家相とは別に、たとえば私メは四柱推命で、戊生まれの大運が辰運でございます。
この運気の時は「客室」をとくに立派にすることが開運の鍵であります。
実家の客間にブランコを作ったり個性的にいたしましたのも、コレがあったからであります。
引っ越し業者にも、
「家の中にブランコがあるのは初めてみました」
と驚かれたのであります。

人によっては、浴室を特別に豪華にしたり、キッチンに手を入れるなどありまして、こんなことも家相に関係するのかもしれませんね。

家相は、奇門遁甲同様に開運のための占いなのであります。

アパートやマンションなどでも応用が利くわけでして、
「これから家を建てるぞ」
「いずれは建ててやるぞ」
の気持ちのある方は、知らないでいることは許されません。

さーて、ここまで述べたからには、家相の講座を実行しなくてはいけないのかもしれませんですね。