2024
10.20

気温がやっと涼し気になり、今日は鑑定もなければ、残務もはやばやと片付け、自由になりました。
日曜日なので、ショッピングモールに押しをのばしても混雑しているだろうし、浜におりたとしても外国人の観光客がいると思うだけで腹が立つし…。

そこで机に紙と鉛筆を用意しまして、来年の神様を書いてみましたです。
来年の神様と言っても、ナントカ神と大上段をかまえたのではございません。

いわば絶処逢生の神様を意識いたしました。
そんな神様はいないのです。
断易で「絶処逢生」という用語がございまして、大ピンチに陥り絶体絶命の不幸のどん底に堕ちようと、やがては長生という光が降り注ぐ12運の考え方を基としたものであります。

意地悪な言い方をすれば、長生も、時がたてば絶へと堕ちていくのでして、まぁ、それが人生ってことなのでございます。

でも、ここは素直に、本来の絶処逢生の開運の希望を心に集めて書き上げましたです。

気持ちを集中させると、なにやら充実した気分になり、一日を有意義に過ごした気持ちにさせられて、イイものでございます。

さーて、PC内に打ち捨てられていた、テキストの下書きがあったよーな。
拾い上げて見直してみるの悪くない…そんな気力もみなぎってくるのでございます。

まだ決めておりませんが、年末の「しやわせカード2025」にこの画像を使ってみるぺかなぁ、と。