2024
11.02

死の夢を見ましょー。
死んだ親、死んだ祖父母、死んだ友、死んだ恋人など、それぞれ意味は違いますが、吉夢なのであります。

自分が夢も大吉夢。
死と再生の意味があり、いままでの自分から、新しい自分へと飛躍する暗示なのであります。

たびたびで飽きたかもしれませんが、その昔、銀座ジプシーから捨てられ、その占いグループからも遮断され、一人きりになり、明日からの収入も経たれた数か月がございました。
絶望と焦りと悔しさは、いまでもまざまざと思い出され、怒りとなって甦り、出刃包丁を握って押し入りたい衝動に駆られるのであります。

が、その地獄のよーな望みのない日々の、ある日、私メは夢の中で死刑になったのであります。
一人を殺した罪で、いまや断頭台…、いや二つの巨大な分銅で頭を叩き割るという刑でございました。
最後の入浴という儀式があり、父親が「もう諦めろ」と引導を渡してくれました。
そして刑の執行。

目覚めた時、恐怖で全身がガタガタと震えておりました。

が、その一週間後に妙な巡りあわせで、出版の話が持ち上がり、同時に、イベント会社から長崎のハウステンボスのイベントのまとめ役となったのであります。

また、これは見たことない夢ですが、死者と飲食したり、死者が笑う夢は、金運とリンクしているとか。

11月2日は死者の日ということで、死者との夢としてUPしてみましたです。