2026
06.30
とある温泉地の神棚に絵馬をみつけました。
「早く働きに行けますように」
という文面。
カラダを壊して、それで温泉治療をしているのでしょーか。
いろいろと絵馬にかかれている願い事をみましたが、どれもが必死が伝わってくるものばかりでした。宝くじ一等を願うよーなふざけたものは皆無だったのであります。
岩手県の温泉は濃度が強く、湯治の効果は抜群だと聞いております。
この日は、地震の後でありました。
モリオカで震度5強とかで、随分と揺れたのであります。
まぁ、短い時間でしたが。
それでなのか、入浴中の老人たちは、
「地震のせいだべか」
「んだんだ、ちげえね」
いつもより温泉の濃度が濃いのでありました。
湯の温度も高め。
10分も浸かっているとフラフラするくらいであります。
地震と火山とは別問題だからSNSに不用意なことは書くなとメディアが告げていましたが、いやいや、温泉に影響があるのだから地震と火山との関係は無ではございませんでしょー。
帰りのクルマの中で、湯当たりのせいか、汗が止まらないのでありました。
2026
06.29
浄め塩は有名であります。
が、それだけでは用を為しません。
商売をしている店の玄関先の盛り塩と混同しているところがございます。
店前の、盛り塩は良いお客を呼ぶことが本来の目的でございました。
平安時代の貴族が乗った牛車を狙っての事であります。
牛は塩が大好物とか。
盛り塩の前で牛車が停まり、貴族たちがその店に入っていくという工夫でありました。
が、お浄め塩とは異なります。
画像の私メの影の横にある二つの皿。
その皿には塩と混ぜ合わすための二種が入っております。
陰遁に入り、モリオカの実家のお庭が落ち着き、気が満ちてきたので、その気を、その二種に移すために祀ったのでございます。
最近、運命が狂いかけた人たちが多く、どーも、悪神に憑りつかれているのでは?
なんていうケースが目立つのであります。
その方々の人たちも含めて、浄め砂を調合しようと本気で考えているのであります。
こんなことに頭を使っているなんて、
「すくずくと老いたなぁ」
と感じ入るばかりでございますです。
効果のほどをお待ちくださいまし。
2026
06.28
晴れ上がったのでモリオカの町をぶらぶらしました。
人影がまばら。
「熊が…」
原因はソレらしいのであります。
夜の飲み屋も熊の出没を恐れて、客足が遠のいているとか。
出現の確率はきわめて低いのですが、おもえばコロナ禍で半年ほどモリオカから感染者が一人も出ておらず、とても用心深い人種なのかもしれません。
ひと月に一度の割でモリオカに戻ると、妹に、「菌をよくほろって」とクルマに乗る際に注意されたものであります。
それにしても閑散としております。
悪くはまったくございません。
乾いた風が、街のなかを心地よく吹き抜けるのであります。
目的もない散歩でしたから、それはそれでイイのであります。
以前から熊の気配はございました。
むかし祖父と釣りをしに山に入ると、目的地の沼にたどり着く前に、熊の糞を目撃したものであります。
枝で糞をほぐして、祖父は「木の実を食べている」と教えてくれました。
また、道のわきの茂みに、親子連れの三匹の熊を見たこともございます。
もっとも街中に出没はしませんでしたが。
今朝も地震がありまして、いろいろと不穏感はございます。
ところでモリオカは珈琲の街としたいみたいです。
けれど、値段の割には美味しくありません。
薄いのです、味が。
人口の割にカフェが増え、値段の高いのは、一日の予定収入を平均客数で割っているためでありましょー。
実家に戻り珈琲をたてました。
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