06.09
夜明けの夢のなかで、なぞなぞを思いついたのです。
「お母さんなのに、まるが付くと男になり、点がつくとお婆さんになる、二文字はなぁに」
というもの。
もう眠られなくなり、寝不足のまま、お呼ばれの料理に出向いたのでありました。
さっそく、参加者のオババ様に、くだんのなぞなぞを。
画像は、答えに窮したオババ様に「それはですね、ハハですよ。母」と笑っているところであります。
「それじゃわたしは点がついたほうね。ババだから」
「いえいえ」
と、好感度いっぱいの笑顔を振りまいているのでありました。

芭蕉は、平泉で、
「つわものどもが夢の跡」
と詠んだそうですが、夢の跡の女性たちで満ちているのでありました。
それぞれどういう恋愛を経験してきたのかと想像するだけでも楽しゅうございました。
そして、飛んで火にいって、いまは怪しい宗教パーティ。
そー直感いたしました。
なんとか時間内に料理が完成いたしまして、テーブルにはこぶと、それなりにちゃんとした見栄えとなるではありませんか。
安心していちどに眠気に襲われ始めたのであります。
白ワイン二杯で意識があやしくなってまいりました。
そこでワインは自制してストップ。
最後の一歩で失敗してはならないからであります。
酔ってしまうと、宗教ババァを完膚なきまでにこき下ろしそーだからです。
が、このたびの怪しい宗教会に騙されたフリをして潜入、参加経験したことによって、いよいよ次は十傳クラブの開運セミナーを、おっぱじめる良い手がかりになったと、とても有意義な一日だったのであります。
夢の跡のみなさまも、やさしくて、ああ五十年前はいかばかりに麗しく、そして男たちを狂喜させていたかと、それを想像でしか味わえない、その一点だけがまことに残念でならなかったのでございます。アーメン。
無残なや つゆの晴れまの 夢の跡 十傳
★このブログは、2011年6月23日UPしたものですが、のちに宗教の会員からの横やりが入り、15年間非公開となっておりましたが、なんだか腹立たしくなり、公開といたしました。クレームのコメントもお楽しみくださいまし。
2026年6月9日。

