2016
03.28
03.28
一輪咲いておりましたから、春風に誘われるよーにぶらぶらいたしました。
講義の翌日は声がガラガラ。本日もやはりガラガラなのであります。
サクラの開花は、ここにきて足踏み状態でホッとしております。
やらねばならないことがたまっておりますけれど、サボることに決めてましたので気が楽であります。
ゆきやなぎが見事に街角を飾り、風も花の匂いを孕んでおります。
けれど、こう暇を遊んでいるのは、じつは良くないことなのであります。
多くの不幸は暇な時間に作られるからであります。なぜなら暇な時間は妄想が広がり、妄想こそが不幸の原因だからであります。
不幸ではないのに、不幸の想像をするために、仮想の不幸が現実になるのであります。
忙しく働いているか、腹筋など体を動かしている間は、そういう妄想は生まれませぬ。
四柱推命的に申しますと、印星過多が妄想となるのであります。
印星は食神を潰し、財帛の道をダメに致します。
ありゃ、なんだ。
倉本荘とは、どこかで耳にした響きであります。
ルルルルなんて声で野ギツネと戯れる子供たちを主人公にした暗いドラマの脚本家の名前同じ響きではありませぬか。
花に誘われたのはイイとして、この倉本荘でUターンをして、速足で帰路に。
「神様ー!」
と心で叫んだのであります。
春風の芯の冷たさに腹をひやして藻屑現象を自覚したのでありました。
小野先生は岐地外です。
●十傳より→才能梨さんですね。
お世話になっております。
印星過多のお話、先日書き込みさせていただいた清◯選手、年は丁未、月は戊申、日主は甲寅、癸卯の44歳からの大運がまさにそうなのかなと思いました。刺青したいとかそれは止められてピアスあけたり、毎夜何百万使い飲み明かししまいには「俺の50億はどこへいったんや」となるまで。30歳ころの甲らしい真面目で爽やかなお顔は、50近くでギャングのような悪っぽい人相に。ご家族も離散され。自己賛美、ナルシスト的な自分の甘やかしの果ては怖いです。言ってくれる人がいるうちはまだ良い、言われなくなったらお終いだ。仕事も体型もメタボな私は他山の石にさせていただき、自らの開運の一里塚にしなければと思いました。引き続きよろしくお願いします。
●十傳より→四柱推命はじつは開運術でありますから、他人の生き方を究明するのは意義があるよーであります。
私も やらなければならない仕事が山積みなのに
つい 先生のブログを覗いてしまいます
先生は何を 「妄想」 されたのでしょう
私などからは 何もかも充実した生活を送っていかのように思える先生
美しい薔薇の花に囲まれた生活を送りながらも
道端に咲いた 小さな 花に心を奪われたのでしょうか ・・・
今日は温かくなりそうです
何かと辛い現実がありますので
温かい日差しの中で 「幸せな妄想」をすることにします
●十傳より→桜の妄想であります。
行動する前に考えすぎた挙句、面倒くさくなるのも、四柱推命的には説明がつくのでしょうか…?
それと、勉強自体が嫌いではないのに、試験勉強となると異常なほどストレスを感じて手につかなくなったり。その他色々。
周りや心理カウンセラーにそのことを相談して「それ自体が嫌いなのでは」と決めつけられた時には、人生終わったな…と感じましたが、占いを使用して弱い部分を補強してみようと考えてからは少し気分転換しやすくなった感じがします。講義がとても楽しみです。
●十傳より→先暗示が強すぎるのも、四柱推命で解明されるのであります。なんとなく八字の配合がうかがわれますです。
先生こんにちは。
九州におりますが、春なのにまだまだ寒いです。
『妄想は不幸の原因』ですか?
妄想ばかりしてます。悪いことの妄想です。
彼には女がいるとか,,
最近は44という数字を頻繁に目にするようになり、これまた被害妄想が続きます。仕事中でさえ妄想が止まりません。危険ですかね?
●十傳より→易経の震為雷は、雷鳴だけで被害はないと語られておりますです。