2017
03.20
03.20
神田で火事場見物をしていたために、日曜日の講義はギリギリ間に合う時間に到着いたしました。
街は手相のようなものかも知れないなと、なんとなく思うのでありました。
手相で恋愛だの、金運だの出世運だのを見たりして、それに疑問を感じないお方が多いのでありますけれど、手相は人相と同様、もともとは医術としての要素が強いのであります。
つまり手相は、健康運からのアプローチだということを忘れてはなりませんです。
女性で婦人科の弱いお方は、手のひらの下部、月丘に暗色など浮かびますです。逆にそのあたりが良い色であれば、恐ろしいほどの性欲の持ち主かも知れず、つい微笑ましく思うのでございます。
また生命線の起点が紫色がっていれば、煙草の吸い過ぎなど肺臓が弱まっていると断じられますです。
つまり、臓器の各部位をチェックし、そこから腎が強いからドスケベだとか、お金を得るパワーがあるなどと判断するのでございます。
この点を、五月の手相セミナーAでは解説することになるのであります。
以前から手相本には、そういう基本が欠けているところに、私メは不満を感じておりましたです。今回、セミナーを実施することで、その消化不良の部分が解消させることを無上の喜びに感じるのでございます。
そういったことを教えて頂けることは、本当に有難いです よろしくお願いいたします!
●十傳より→占いの源流を知らないと結局は知識倒れになりますからね。
わかりやすい!しげしげと手のしわを見ながら…なるほど、わからん。を繰り返していた私でしたが納得することができました。しわは見ればわかるのです。しわです。左手の方が細かい線が多いとか、左右の手相の形が全く違うなとかわかってます。新しいしわ増えたなぁもわかってるんです。しかしなぜそれがどうしてそうなるのだという疑問が離れないのです。こういうもんなんだよと言われてもどうにも腑に落ちないのです。丸暗記しかあるまいとしか思えなくなるのです。残念な子なのは自覚しています。そうでしたか。生命線の始点には血管が走ってるのですね。これで5月は知恵熱を出さなくて済みそうです。かつてエロじじいなどと口走ったのは私の誤りでした。今日は後光が差して見えますデス。
●十傳より→目の錯覚かもであります。
お世話になっております。
医療を兼ねるところが、名卜相医山のうち、相であり医であるのがまた深いですね。健康は、吉凶禍福の根本ですので有難い限りです。相の面では四柱推命とも連動しそうだな、と思っておりまして、データを頂くまえに、あっこの方は木系か?金系か?など考えながらいただくと、やはり当たることが多いような気がします。先日の姓名判断も一種の相かと存じますので、実際、四柱推命と連動するようですし、全く魔訶不思議です。しかし先生の何たる引出しの多さでしょうか。引き続きよろしくお願い申し上げます。
●十傳より→推命に使うワードが豊富になる利もございますです。
その人の健康状態や精神状態が 手 に現れる、とても不思議な事です
かつて私も長年苦しい生活をしていた時
心身共に 「もうダメかもしれない」と自ら命を絶ってもおかしくない状態の時
その現象がしっかりと手の平に現れていました
本だけでは学べない貴重なセミナ-
ましてや、今流行の薄っぺらい手相占いとは違う 先生のセミナ-です
これを逃しましたら私は後悔するでしょう
●十傳より→手相でいう恋愛運も仕事運も、手相に表れている身体の状態からの類推であります。この基本を忘れますと、すべてが混乱するのであります。
火事を、奇門遁甲で、避けられますか
●十傳より→さー、どーだったでしょーか。
変な話ですが、小野先生は神田を歩いて迷子になったことはありませんか ?
●十傳より→神田はですね、20代からの馴染みの町なので、目をつぶっていても迷いませんです。
神田は江戸城から見て鬼門。
江戸城に近寄れない何か仕掛けがあって作られた町としか思えません。
僕の妄想し過ぎでしょうか
●十傳より→そんなこと言ったら神戸の方々に叱られますですよ。江戸より歴史ある街なのでありますから。
神田は江戸城から見ると鬼門。
何か仕掛けがあって作られた町としか思えないません。
ぼくの妄想しすぎですかね w
●十傳より→鬼門は生門とも読み替えられますですけど。
小野先生お世話になっております。
健康状態わかったらありがたいです。
とてもたのしみです。
奇門遁甲初等科も楽しみにしております。
●十傳より→私メは緊張しておりますです。