2017
07.17
07.17
じつに暑い夏であります。
が、夏というのは始まった時には、すでに終わりの色を沈めているものでして、ホントの夏は7月がピークなのかもしれませぬ。
8月になると、夏は後悔の色合いを深めますです。
すべて似たようなものでして、恋愛などでも同じことが言えますです。未来に向かって歩き出そうとした次の瞬間には、燃え尽きてしまっているとか。
年齢を重ねると、そういう頃合いを予感していて、楽しく笑いながら、その向こうの恋の終わりの結末を眺めていたりいたします。
情熱はもう残りがなく、予備タンクも空っぽで、燃えてはいけない、燃えてはいけないと自制するのでありますが、夏という季節は、自分が燃えているのか、季節の熱なのかが分からなくなるのでございます。
この夏の熱さから申しますと、9月の失恋率はかなり高くなり、鑑定のお客様も、恋愛傾向の悩みが多くなるよーな気がいたします。
さて、私メは恋愛どころか、手相セミナーの最後の準備に追われだしました。
暑いので、テキスト作りが大変であります。
事務所がクーラーが効くまで、大汗をかいて耐えなければならず、やっと印刷し、製本するのに手間がかかるのであります。
セミナーが終わって8月になってからでないと、夏を楽しめそーにございませんです。
今日は大分涼しくなりましたが、昨日まで暑かったですね
毎年 この時期が一番暑い
「暑い暑いと 天から便り」なんてことを言っているうちに 八月
八月に入いると風がわずかに秋めいて
空気が カラっ と乾いた感じになるのが不思議です
今度の 土・日 は、私の住む町の「お祭り」です
高校生の時、母に浴衣を着せてもらい
下駄を鳴らしながら 友人とお祭りを見に賑わう夜の町へ
山車の上の ヒョットコ や オカメさん
何度も私を指さしながら 踊ってくれました
チンチクリン とした 素朴で田舎臭い女の子が 可愛らしく見えたのでしょう
それとも 「アンタ、オカメさんに似ている」と言っていたのかも
楽しいお祭りも 花火の合図とともに9時でオヒラキ
滅多に履かない下駄
心地よいアスファルトの熱を足裏に感じながら 両手に下駄を下げ
友人と帰りの道を歩いた事が懐かしく思い出されます
●十傳より→夏祭りは妙に郷愁を誘いますですね。
僕も初老の年となり、人生が終わりに差し掛かったなと感じます。実際、もう10-20年経てば年配者の仲間入りです。これまで、栄光とは無縁の人生でしたが本当に何をしてきたのかと思います。もっとも、今でも僕は睡眠障害と脊髄のこりがしつこく残ってて無茶がきかないんですが。奇門遁甲で好き勝手に生きます。
●十傳より→それでも無理してくださいまし。
この暑さで、死にます
●十傳より→普通なら寝ていてもおかしくない暑さであります。
お客さんに守護霊がどうの、前世がどうの、といって高い壺や石買わせる占い師はインチキですね。クリスタルヒーラーの勉強もしたんですけど、これは資格商法ですね。少額で済んだからよかったですけれども。
●十傳より→横文字にダマされてはなりませぬ。
今思ったんですけど、占いはある種の才能ですよね。占いの才能がない人は高い金出して占い教室に通ってもわからないような気がします。
●十傳より→教室に通うということは才能がある証拠であります。あとは持続力。
いつも楽しく拝見させて頂いてます。ひとつ教えて頂けないでしょうか。今、今年の5月に南東に引っ越した会社で働いていて、大きなプロジェクトを控えています。引っ越した日盤はあまりよくないのですが、今、進行中のプロジェクトは成功するでしょうか? もし、厳しい場合、どうしたらプロジェクトを成功させることが出来るでしょうか? 鑑定みたいですみません。
●十傳より→トントン拍子にはいきませぬが、なんとか形にはするでありましょう。
先生、どうもありがとうございました。(^^)
ということは、スムーズではなくとも成功するという受け止め方で大丈夫なのでしょうか?
具体的に成功させたいのですが、その場合、先生に鑑定して頂くと良きアドバイスを頂けますか?
●十傳より→いくつかの成功させるための方法のうち、どれを選ぶかは生年月日と遁甲の兼ね合いで決まるのであります。それは鑑定以外ございませんです。
小野先生お世話になっております。
四柱推命接続科ありがとうございました。
本日もとても勉強になりました。
日曜日バテぎみでしたので今日は保冷剤を持参しました(笑)。
首回りを冷やすと少しだけ正気を保てます。
●十傳より→昨日の講義は、私メもバテましたです。
7月に雹が降るのは驚きです。さすが東京(?)
個人的には10月が好きですね。
暑いので、先生もお気を付けくださいませ。
●十傳より→もっと大災害になればイイのにと中国人や南北朝鮮人は一人残らず思っていたよーであります。
こういう時こそシュワシュワした炭酸水とか酸っぱいレモンやオレンジとか黒酢を飲んで一息入れて、気分爽快にしておくのですよ!いつぞやの夏はキリンの緑の瓶のビールでしたが、今年は缶の赤コーラでした。レモンと氷を浮かべたコーラは感動的です。
●十傳より→原爆投下国製の飲食でありました。
スタバのコーヒーと、甘いフード、とくにキャラメルポップコーンがよく合います。以上、原爆投下国製の飲食でありました。
●十傳より→いずれ歯には歯を!