07.31
影の病と称される、いわゆるドッペルゲンガーを体験いたしましたです。
つまり、もう一人の自分に会ってしまう体験でございます。
画像中央のご老体がソレであります。
瞬間的に、
「これはオレの10年後だ」
直感し、耳をそばだてると、電話で激しいエロ話をしているではありませんか。
高い頬といい、額の形状と言い、髪型も同じ、仕草、会話の内容は、すべて私メ。
「10年たっても、このままか…」
打ちのめさされたとはこのことであります。
ドッペルゲンガーを体験した者は死ぬと言われております。
ドッペルゲンガーにはいくつかの条件があり、
●自分と関係のある場所にいる。
●もう一人の自分は動かない。
●もう一人の自分は一切会話しない
などでありましょーか。
ご老体は動いているし、会話をしているので、上記の条件を満たしてはおりませんけれど、「ああ、オレの10年後に間違いはない」とズドンと脳天に割って入ったのでございます。
隠し撮りを、さらに拡大しているので、
「違う違う、ぜんぜん違います」
「考え過ぎですよ」
と慰めていただけるかもしれませんが、しかし、私メには分かるのでありますです。
芥川龍之介、リンカーン、モーパッサン、ゲーテも、もう一人の自分を見るという体験をして死んでいったのであります。
ことに、ゲーテは、8年後にも、自分を見て、その時の、もう一人の自分は8年前の自分と同じ服装をしていたというのであります。
まさに、それかも…であります。
死ぬのがショックなのではなく、10年経っても、私メは品格下劣であるのか…なのが痛ましいのであります。
発狂して死ぬらしいのですが、すでに発狂は自覚しておりますです。
「人を巻き込まず、死ぬなら一人で死んでください」
などと、もっともらしい意見があるよーでございますが、
「死なばモロとも」
という言葉もございましたね。
発狂ついでに自爆攻撃で道連れを出せれば最高の死に方ですね!!
●十傳より→当然であります。死ぬ時は、関係のない奴らも一緒でありたいものであります。
先生、本日の午前1時付近は魔の時刻と呼ばれる五不遇時でありますね。そして夜も深く。まさに魔が幻のようにその一瞬に攻め入ったのでありましょうか。
●十傳より→まだまだ活動時間帯なのであります。
灼熱の真夏の白昼夢でしょうか。
暑さで時空が溶けて10年後の先生が現在の先生と
ニアミスを起こしたのかも。
●十傳より→ですです。
似てないと思いますが…。
品性下劣ですか?もっと酷いの知ってますよ。占い師で人間のクズでヒモで親の七光りの上に名汚しとか。
先生はまだまだまだまだ上品です!
●十傳より→もっとヤッてもいいんですね。
十傳先生
こをにちは!
ドッペルゲンガーさんは確かに存在するようです。
「神戸っこさんは昨日、あそこにいたでしょう?お見かけしましたよ」
と言われたことが何度かあります。
でも私自身はまだ遭遇しておりません。
写真のご老人は先生ではありませんよ〜
発している気が全然違いますって〜
●十傳より→すこしホッといたしましたです。ありがとーございますです。
数多くの人が、おそらく私自身もドッペルゲンガ-を体験しているのかもしれません
ただ ボ________ としているから気が付かないだけで
例え視界に入ったとしても
「 あれ ? 何処かで見たような人だが 」
そして、もう一人の自分も
「 あのヒト誰だっけ ..... 」
そんな事が日常的に起こっているのかもしれませんね
もし、そのご老人が10年後の先生だったとしたら
単に他の人より先生の観察眼が鋭いと言うことでしょう
10年後の先生、まだ現役でバリバリお仕事をなさっている様子
素晴らしいことではありませんか
●十傳より→まだ仕事を頑張らなければいけないとは…トホホ。
先生は、ずっとエロいままで、いてね。
そういう、メッセージじゃありませんか?
このままで大丈夫だってことです。
●十傳より→ドッペルさんの方がお元気そーでしたが。
悩んでいるだけの普通の人を薬漬けの薬中廃人にして金儲けしている医者とは名ばかりの
精神科医が一番品性下劣の下種だと思うので、
お客さんを知識で開運に導いている先生は素晴らしいですよ。
●十傳より→褒めすぎだと思いますです。
お仏壇でお線香をあげたら、自分にそっくりなお女性を見ましたよ。
●十傳より→仏像…だったのでは。
死が近いんですね
●十傳より→戦争を知らぬ半人前のまま死んでいきそーであります。
ドッペルした人達、天才ばかりじゃあないですか。
●十傳より→ということは作り話かもですね。
うーん、先生に似てるとは思えないけれど、でもこの人お金がそこそこあって好きなことをしていて幸せそう。 先生が同じようにエロ話してるかどうかはどちらでもいいけれど好きなことをしていて幸せそうだなーって感じにはなっているかもしれないので、ドッペル予想は当たっているかも。
●十傳より→未来の思い出も悪くありませんですね。
先生、自分は毎日確認しているニュースサイトが、途中から見ない日があると焦りが激しくなり、必ず確認しないと落ち着かない精神状態になりました。
ここから抜け出すまでは大変でした、見ないようにしても頭の中からイメージが侵入し、離れられず。
キリスト教でも信仰のあまり手に聖痕が生じた信者もいたと聞きます。やはり思想の力は凄まじく、記憶に繰り返し刻み込まれると価値観として固定され、自らの内なる意識が具現化させてしまうとか。
危篤の患者も、生きる希望の有無で状態が急転すると聞きます。自分は占術と瞑想は相性が良いな、と思います。
視界を遮り本心と向き合う事で、自然を感じ、それが声となって答えを導いてくれる気がいたします。
●十傳より→私メもパチンコ依存症から抜け出すのに苦労いたしましたです。
小野先生より下劣な人も世界中にいないと思います。HOROSHO!!
●十傳より→HOROSHOってなんでしたっけか。
先生はシューベルトの白鳥の歌という歌曲を何回か
お聞きになったと思います
ハイネの詩で影法師と日本語で訳されてる最後の歌曲は
近年Der Doppelga¨nger(すみませんウムラウトがずれてしまいました)と、
原題で表記されてます。
●十傳より→へえぇ~
ルノアー◯ は 元気な方が 多いイメージです笑
●十傳より→なかなか潰れませんよね。