02.24
一通の古ぼけた封書が出てまいりました。
消印も消えてしまっているのですが、宛名は、私メの母の母。フラッパーの祖母であります。
差出人は、聞いたこともない男。
候文でして、しかし、二枚目の頭に、
「愛情止みがたく…」
の一文に目を奪われてしまったのでございます。
恋文でした。
「されど小生、未だ一家の計をなさず、能に欠け結婚の時期ならびに…」
と続いております。
どーやら、市内の医学生が、若かりし頃の祖母に心を奪われ、求婚の文でありました。
瞬間的に祖母の美しい乳房が思い出されました。
六十歳過ぎの祖母が、高校生だった私メが入浴していた浴室に、誤って入ってきたことがございます。
いやーん、と言うかのよーに、陰毛を隠したために両腕から白い乳房が露わにこぼれていたのであります。
わずか一秒にも満たなかった裸身が50年もたった今でも新鮮に思い起こされるのでございます。
祖母から毛嫌いされていましたけれど、さらに他人のよーな目で見られることになったのは、これが契機でありました。
恋文の主との関係の深浅はもはや謎であり、両者ともこの世の人ではございません。
手文庫には、まだ別の男からの手紙が数多く保管されております。
祖母は老いてから、これらを懐かしく読んだのか、
いやーー
私メは首を振るのであります。
あのフラッパーの祖母が過去を懐かしむよーなお女性だとは信じられないのであります。小鼻でせせら笑うよーに私メに接した彼女には涙とかも似合いませんです。
おそらく、
自分が翻弄した男たちとのあれこれを、死後に子孫たちを驚かせるために、ひとつの手文庫にまとめたのではなかろーかと。
ふたたび美しい乳房がよみがえり、その乳房はどれほどの指を知っているのだろう。
とても奇妙な感覚で、罪深く、立ち入ることの許されない妄想に脳髄がジンと痺れるのでありました。
仕事どころではなくなりましたです。
お祖母様、モテモテだったのですね。
思えば3年前の3月、問題の男との出会いを契機に断易と出会って、勉強することになったのですが、その男が今は私とのトラブル後に勤めた出版社もクビになり、AVに出演しているという確証を得ましたが、確認不能です。用神は何になるでしょうか???
●十傳より→一応は応爻用神としますが…。
おばあさまの恋文、
なんとロマンチックなお話だろうかと思いました。
私の祖母は100才で個室施設でしあわせに暮しておりますが、お腹に出来たガン腫瘍が自然に乾いて小さくなり、本人は痛みもなく穏やかです。
日本中がコロナで大騒ぎ、ますます広まって来てますね。実際検査してない人ばかりだからこんな数字ではないでしょう。
先生のブログを読むといつも気持ちが落ち着きます。
明日から時差出勤することにします。
●十傳より→罹っても、それに対抗できる体力があればイイのであります。
応爻用神、畏まりました!
コロナもオリンピック中止もAV疑惑男も全部易立ててみます。
ありがとうございます!
●十傳より→実際には卦情もみないといけませんです。
「増補版奇門遁甲術入門」には秘伝がいろいろ出るそうですが、これを買って読めば僕も更なる既知外になるんでしょうか?
●十傳より→これから原稿の作成をするので現時点ではわかりませぬ。作成しながら、秘伝をケチるかもしれませぬゆえ。
先生の中のフラッパー気質、まさにお祖母様直伝のDNAですね^_^
●十傳より→やっぱ、そーですか。私メのせいではないのですね。
秘伝はケチらないといけませぬと思いますが…。
●十傳より→むろん、むろん。
いよいよ?!やっと⁈政府もコビット19パンデミック認め始めましたね。
愚な群衆は、怠さが続いたり、咳したり、顔赤みあると、まぁこぞってモーゼの十戒の如く離れ、おまけに誹謗中傷投げかける…抗生物質飲んで余程治りましたが、重いアレルギー性鼻炎の?私も避けられる!悔しいから、ワザと近寄り、たっぷりと飛散させてやることにしてます。他人がどーなろーが知らない!
そのおかげか、やっとコロナでないことが周囲に知れ渡り、晴れて安全な人と認識されました。
いつもの不調になる時の感じと違う、インフルの感じにも似てたので、本当はどうだかわからないけど、先生のおっしゃる通り、移っても耐えればいいのです!移るのが不運なのです。重篤化するリスクあるカラダでも悪くならなきゃいいのです。
何故か数ヶ月前から、◯奇ばかり使いたくなるセンサーが働き、コツコツ使った効果なのかな?なんても思います。病魔に触れてしまったかもしれませんが、最悪にならないで済んでます。こうゆうふうに使うのですね!今更ながらですけれども。避凶とは素晴らしい!
●十傳より→今回の騒ぎで、人間の本性が見えましたですね。
身体温めた方がいいですか?
コロナファンヒーターで?
●十傳より→笑ってイイのですね。