03.08
十傳スクールの、「新版奇門遁甲初等科」と「断易初等科」のテキストの配送を始めたのであります。
リモート講義なので、教室でお配りすることができませぬ。
以前でしたら、皆様に手渡しで配っていたのですが、みんな夢のよーであります。
もっと以前、スクールをスタートさせて間もないころは、まだ受講生の数も少なく、神楽坂の事務所に収まる、10人から12人ほどでありました。
画像は、こんな頃、初回の講義のさいに、ゆで卵に、皆様の似顔絵を描いて、
「どーぞ」
とオマケを付けていたのでございます。
夢のよーな頃のことでございます。
リモートでの講義はソレができません。
画面に向かって一人で喋っているワケでして、
「自分はいったい何をしているのだ」
ときおり、気がふれた老人ではないかと思ってしまうことがあるのであります。
ああ、こんな時もございました。
セミナーでありましょーか。
マスクとかそういうものとは無縁の時代でございます。
弁当とかオヤツの手配をしたり、アシスタントを揃えたり、華やかでございました。
リモート講義は、旅費とか宿泊代とかがかからない利点は素晴らしいのであります。
私メも、皆様の顔色具合を見て、講義の力点を探ることなく、チョンボせずに同じ濃度で講義しますから、それはそれなりの使命感達成という満足度は高いのでございます。
極端に申しますならば、対面講義より、リモート講義の方が、高度で密の内容になっていることは紛れもない事実であります。
しかし、やはり空気は大切でありました。
「あの時の講義で、あんなことありましたね」
などのエピソードという思い出がたまるのも楽しいのでありました。
また、いずれは対面での講義をすることになる日が来るのでしょーが、まだ先のこと。
今年も、リモート講義を充実させてまいりたいと思いますです。
うわっ懐かしいですぬ。
もしコロナがなければ普通の想い出になるところですた。
リモートとかドラえもんのどこでもドアみたいな世の中になりましたね。
●十傳より→無人の文化ですぬ。
すみません。まだ、お金が入らなくて申し込み出来てませんが、20日まで
ですよね?断易と奇門遁甲受けたいのでよろしくお願いします。
ちなみに受講はiPadになります。姉から借りますが。
●十傳より→大丈夫であります。銀行とか役所ではありませんので、多少の遅れは気にせずにどーぞ。
今日、母に青い割烹着を買ってきてもらいました。
キーボードを打つ指先ももターコイズブルーでバッグもブルーになっていました。
ドラえもんやん!
●十傳より→やん!
来年も是非スクールをお願いします。
遠方に住んでいるのでリモートだとありがたいのですが、対面での講義再開も楽しみにしております。
今年は費用捻出できず諦めましたが、来年はなんとか頑張って費用を貯めますので···
●十傳より→お金はたまるものではありませんぜ。
どうやら4月には定額給付金がでそうです。また先日僕が書店に注文した本も3/7までに届くと結果がでてましたが。そして実際に入荷の連絡があったのが3/8。十干十二支の数秘術は信頼性が高いですね。
●十傳より→ほほぅ、お金が入るのですね。
セミナ-懐かしいですね
何十年も前の出来事のようです
時を戻せたら
戻ることが出来ないからこそ
幸せは過去にしか存在しないのかもしれません
●十傳より→未来にあるのは、しやわせの二分の一。
せんせー
奈良漬けはお好きデスか?
●十傳より→奈良漬けは、ウナギと一緒にですね。
あまり好きではない食べ物を教えてね♡
●十傳より→嫌いな食べ物はほとんどなし…さつまいもの天婦羅は食べませんけどね。
僕は人糞が嫌いです。
●十傳より→とてもお似合いなのに。
たまご懐かしいですー。なんだかとても嬉しかったのを思い出します。
●十傳より→こちらも嬉しかったです。くじ引きのオヤツなども出しましたです。
あーーー
あの頃の懐かしさにこころ奪われますです。
金持ち前夜祭もございました…
呪いのセミナーも懐かしく。
呪いをかけられた人の運命もそれなりに…。
妬み嫉みを絡めないと生きていけない人もいるのだと知らしめられ。
誠…先生との出会いは実に奥深いと感じている今日この頃でございます。
●十傳より→リモートは便利でイイのですが、思い出に残らないところが残念ですね。2020年は記憶がスカスカであります。