2021
03.18

えー、「新版奇門遁甲初等科」の受講をお申し込みされているお方で、何人か、メールがすれ違ってしまっているよーであります。

考えられることは、私メのメールが、別のフォルダーに入ってしまうケースであります。
「もしや…」
と思われたなら、いまいちどチェックをお願いいたします。

私メからは、そのつどお返ししておりますです。

メールがスムーズでないと、今後、リモートのURLの発行等がございますので、その支障になったりいたします。

よろしくお願い申し上げますです。

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世の中は、どちらを向いても大混乱でございます。

そんななかで好きな仕事に没頭できるというのは、なんと恵まれていることでありましょう。

だからというわけでもないのですが、近春も、墓参りをしなくてはならないなぁ、などと考えておりますです。
花を手向けるのでありますが、このお花は、棘のないお花でなければいけませんですぜ。
また線香をあげるのは当然。
その前に、雑巾で墓石を洗い清めることも大切であります。
傷のチェックであります。
雑巾の糸が引っ掛かってほつれる場合には、そこに傷があったりいたします。

墓石は上段から、「福」「禄」「寿」と意味が定まっております。

最後の友人の墓は、この下段に傷がありました。
奥さんの死の一か月後に、彼も死んだのであります。

このよーなことは迷信なのかもしれませんけれど、しかし、どーいうわけか、
「まてよ…」
納得してしまう事象が挙げられるものでございます。

それにしても、彼岸になると、墓々に花が手向けられ、供された花を見るたびに、
「乾燥花につかえるのに」
もったいないと思ってしまうのでございます。

このお彼岸、遙拝でも結構であります。
自分と祖先のつながりを考えていいかがでしょーか。

が、あまり深く考えぬよーに。
私メの祖先に、伊達政宗に殉死した男がおりまして、その時世の句。
『かげたかきき松にあらしの吹荒てちりそふ露は小野の下草』

ちと押しつけがましいのでございますから。

  1. 小野仁左衛門時村様でござりますね。

      ●十傳より→調べんなよ、つまらなくなる。

  2. 路地植えのストレチアの花が
    もう咲きましたか!

    ●十傳より→ずかずかと図々しく咲きだしましたです。

  3. 知らないひとに物をあげてしまった。なんでこんな行動したのかわからない。もしかして、運をあげたことになりますか?

    ●十傳より→凶運がプレゼントしたかもですね。

  4. お見事なストレリチアではございませんか!(別名:極楽鳥花)
    生花の花材として使う時は、花芽が出やすいように膨らんだ蕾を爪で裂き花芽を引っ張り出してあげるんです。そうしないと自力で咲けないからだそう…切られてしまったお花は弱ってしまうから仕方ないんですって。
    せめて水が上がりやすいように花の茎の状態を良くしてあげて…毎日お花の様子を見守ってあげる事がお花を長持ちさせる秘訣…
    鑑定する時も同じ事が言えるかもですね。

    ●十傳より→すでに鑑定可能な姿勢が出来上がっていますですね。