07.14
四柱推命初等科の仮予約は順調?に増えております。
このままだと開講へと進む可能性が高くなっておるのであります。
でも、仮予約は、当ブログ上部の「お問い合わせ」からどーぞであります。
ここで、四柱推命の位置づけというか、どのように捉えるのかを簡単に述べておくことも無駄ではないと思います。
生年月日時の干支と、10年ごとの大運によって、当人の運命を測定することが四柱推命でございます。
「同じ誕生日の人は、同じ運命ではないのか」
などと考えるお方がおりますが、この世の一人として同じ運命を辿る人はいないのですから、そうお考えの方は推命に悪意をお持ちの方でございましょう。
「同じ誕生日だから同じ運命」と断じるのであれば、とっくの昔に四柱推命は滅んでいたことでございましょう。
生年月日時から割り出される干支(合計八つ)を『原命式』と申しますが、これは例えれば、一台のクルマとみれば分かりやすいのであります。
クルマにはスポーツカーもあるし、セダンも、トラックも、バスも、軽自動車もございます。
それぞれに特性がありまして、それに応じた用途もございます。
自分の原命式に適した生き方をすることが幸運へとつながることになりますです。
たとえば原命式がポルシェだといたしましょう。
ポルシェは高速道路で、その機能を発揮いたします。
しかし、近くのスーパーへのお使い用として使えば、燃費やトランクの容量などの点で軽自動車より劣るかもしれません。
反対に軽自動車は高速道路に出ると、ポルシェにはかないません。それどころか疲れてしまうかもしれません。
またベンツは街中を走ることで存在価値を高めますが、傷つれられると値打ちを落としますです。また農道では物笑いの種になるかもしれません。
『原命式』に当てはめれば、せっかくの素晴らしい事業家としての素質があるのに、平社員で一生を終える場合もあり、事業家として羽ばたく場合もあるでありましょう。
おかれた立場、あるいは選択によって、同じ生年月日時であっても、運命はまるきり異なるのであります。
しかし、その行動パターンは類似しております。
事業家として生きれば、さらに発展できる「迫力」が、平社員では飲み屋で飲んだくれで喧嘩をする「迫力」として出てしまうよーに。
同じ「原命式」でありながら運命は正反対になるケースもザラにあるのでございます。
私メをクルマに当てはめるならば、さしずめトラクターでしょーか。
一般道ではハタ迷惑な存在。
しかし傷つけられよーが、まったく意に関せず、ひたすら土を耕すのでございます。
収穫期には忘れ去られ、誰にも褒められず、ビニールシートをかぶせられ、ひっそりと納屋の隅に放置される存在というわけであります。
どんなにトラクターであろうとも、自分の原命式だけでなく、周囲の人々の原命式を知れば、それなりの幸運に浴することが可能なのであります。
問題なのは、自分をポルシェではないと知った時の絶望感でありましょーか。
トラクターは高級品です
よく盗まれます
●十傳より→そーなんですかぁ!
小野十傳先生・ポルシェは派手に破損、炎上等在りますが、トラクターなら博物館などでひっそりとしかもほぼ永遠に大事にされる上に語り継がれ行く事は間違いないです。
四柱推命も興味が在りますが、例外盤と奇門遁甲から体得して行きます
●十傳より→登山口はいろいろであります。
車の説明、とてもわかりやすいです!
先生の才能は世界中で唯一無比。
初めトラクターでいらしても 頑張ったら
ポルシェより いっそ移動マシンになられたのでは?
十傳より→最初にトラクターと決まったら、生涯、トラクターで判断することも四柱推命の決まりなのであります。
断易の化爻みたいなものはないんですね。
自分の良さを活かすのみ、ですか。。。
●十傳より→断易の諸原則は、成功のバイブルなので活用しておりますです。
身弱多財、これだけでは判断できないのでしょうが、
さしずめ カッコつけるけど始終修理のイタリア車でしょうか?
それとも?
来世は 堅実で美しいアストンマーティンに憧れるのであります。
●十傳より→新車であって欲しいですね。
トホホ、
まずは 生まれる日付を選ぶ作業からですね。
●十傳より→来世に期待を!
トラクタ- 素敵ではありませんか
何の障害の無い広い道路を猛スピ-ドで走るポルシェより
困難も物ともせず突き進んでいくトラクタ-の方が男らしくて
私は魅力を感じます
このカワイらしい車は展示品ですか
うっかり乗り込んだら 過去か未来へ飛ばされそうですね
●十傳より→ミツオカのクルマであります。
7月15日午前7時から午前9時で東方位に向かう
公共交通機関の遅延、現地集合時間の遅刻などなど、さんざんな出発でした。現地ではゲリラ雨にあってしまうなどなど。戦格か飛干格の作用なのかと。
ただ、時の境は2回越して無いはずなので、効果は限定的かなと思いたいです。
●十傳より→いえいえ、それは方位効果なのかですね、検討しなければいけないのは。方位効果は、あくまでも方位を使う者の変化でありますし。
いろいろと報告します。
本日、試験に挑んできました。結果はダメでした。
戦格の効果と思われる破壊?(いろいろ迷いが生じたり、安定さを欠いてしまうなど、ちょっとした自信が壊れてしまった)現象が出てしまいました。
やはり、凶格や凶の方位は当たり判定が広く、短時間滞在でも効果が少なからず出てしまうことを体感した体験でした。
●十傳より→凶格は敏感です。
確かに、凶格は敏感かつ寛容ですね。加えて、その方位に短時間でもいれば大なり小なり効果をくれますね。
逆に吉格は鈍感かつ厳格で、少しでも特定の範囲を短時間でも離れると効果を少しくれるか、全くくれないですね。
いやはや、この特性が正しいとすると、奇門遁甲が特定の人にのみ注目され、気学が巷に溢れるわけかと考えてしまいます。
●十傳より→バカは気学でイイのであります。
とは言いつつ、いろいろ気づいた点や得るものもありました。
次回に向けて戦略戦術などなど練り直しです。
やはり、今学んでいることを特別なこととしてでではなく、日常生活レベルの知識や技能までに身体頭脳に染み込ませなければならないと感じました。
そうすることによって悪い方位に行っても、悪い効果を最小限度にできるかなと。(日常生活レベルである蛇口の捻りかたや食事の取り方、挨拶など忘れることはまあ、無いのかなと思いたいです)
ただ、到達するまで長い道のりで易しくは無いですが、確実かと。
●十傳より→ある日。突如として分かる場合がございますです。
求道ですね。奇門遁甲では辛儀の範囲でしょうか。
求智の丁奇も良いですけど、突き詰めるとは別ですね。
いろいろと学ばねば。
●十傳より→賢さは疑い深さに通じますです。
もしかして、その道の専門家になるには辛儀の方位を積極的かつ効果的に使うほうが良いと考えてしまいますが、そう単純ではないですよね。
●十傳より→専門家を多角的に考察する必要がありそーであります。
方位による開運でたまに凶方位や凶格方位を、意図せず踏むはめになるのは、必須なのでしょうか。
例えば、無意識的に行かせようとしているのかな。
そうすることによって、悪い運勢などの膿を出しているのかと考えてしまいます。
出来れば御免蒙りたいですね。
まあ、週末はおとなしくしていましょう。
用事で出掛けるにしても、吉方位か短時間逗留にしなければ。
●十傳より→悪い習慣に染まっているお方は、なぜか無意識に変な方位を選ぶよーであります。
四柱推命初等科ではどこまで習得できるのでしょうか。
外格内格特別格や命式が悪い時の対処法などなど、も教えていただけるのでしょうか。
●十傳より→初等科ですから、基本をガッチリと仕上げますです。悪い命式ならば大運でビッグチャンスに当たるかもであります。
軽でどこまでも走ります
すすめられていいタイヤに替えたところ
高速道路の走りが断然によいです
四柱推命+奇門遁甲のイメージでしょうか?
期間も限定的ですし…
●十傳より→違うよーな気がしますが…。
昔 コンピューター付ブルドーザーの宰相がおったとですね。
トラクターでもぉ、軽でもぉ、お隣に美女を乗せ?
九州は、雷鳴がとどろく中を、馬ちゃんたちの大荒れ…
夏の競馬…道が悪いっていいな。トラクター全掛け作戦?で勝利。
ポルシェばかりの馬ちゃんたちの世界♡
●十傳より→不思議な世界観ですね。
ポルシェだとして、ポルシェに相応しい生き方とはどの様なものでありましょうか?
●十傳より→すべて振り切り、高速道路に入ることであります。