2021
07.15

季節はめぐりますです。

いつもの年より遅れ、7月15日の本日、奇門遁甲日盤が陰遁に切り替わりましたです。

甲子日でございます。

「よーし」
なんて気持ちになり、新しく断易の神耆をおろすことにいたしました。

ブルーの天乙太極をはめ込み、サイコロが良い音に響くように細工をほどこしたのでありました。

けっこうな時間を要しました。

たんなるお道具ではございますが、自分のものとしてなじませる作業は無駄ではございません。
でないと、
「あれれ…?」
出た卦に自信が持てません。

「うーん、いい音!」
サイコロが痺れる音色を立てた時の充実感はたまりませぬ。

おやおや、鑑定のお客様がいらしたよーです。

新しい神耆を使ってみましょう。

  1. 前はルビーの太極のありましたよね。
    今回は何ですか?綺麗ですね。

      ●十傳より→テキトーな奴であります。

  2. 先生!やっと私の神籤の漆の匂いが、まろやかになりました。2年もかかりました。いい香りです。ますます愛着わきます。先生の何気ない一言からもう2年です!

    それはそうと、インド株出始めましたよー。お気をつけておかえりください。おかげで勤め先が感染者ブッキング避けるために交代勤務になりました。
    同僚が、東京の感染者増えたことと交代勤務反対だからと、いきなりオリ反対!とか言い始める始末。
    ◯◯さん(私)は確か賛成派でしたよね?ですと。ですと。
    コロナどころか、若年性痴呆症も蔓延しつつあるようです。もう末法の世ですね。なんか開会式で怪電波ながしそうな予感がします。

      ●十傳より→熊を放しましょう。

  3. 注文した特別製の神耆が来るまでに、断易の知識を自分のものにしなければ。
    繰り返し勉強します。

      ●十傳より→それがイチバンでありますです。

  4. 占いかたによっては、悪い方位に行かなくてはならない場合の対処法も、断易でわかるものなのでしょうか。

      ●十傳より→それは奇門遁甲で対処するしかございません。避凶とかで。

  5. イカみたいな文字?はどんな意味があるんでしょうか?

      ●十傳より→テキトーであります。

  6.  小野十傳先生・奇門遁甲を判りやすく伝えていただけると言うことは、ホントに判っているからですよね。流石ホンマモンです。

      ●十傳より→他の講師どもが低能なだけでありましょう。