2023
02.07
02.07
昨年の暮れにブログUPしたなかに、額のホクロのことを、記憶の良い方は思い出していただけるかと思います。
特別セミナーの少し前だったかと思います。
11月あたりから額の生え際、天庭のわきの、天陽といわれる部所に、ポツンとおできが出来ました、なかなか治らず、しだいに大きくなっていたのであります。
ちょすと痛いのであります。
「親譲りの欠点が浮上する」サインなのであります。
整形外科にいくハメになるのかもと不安にかんじておりました。
それが先月、モリオカに戻ったとき、夜中にパカリと剥がれたのでありました。
剥がれただけでなく大量の出血がございまして、翌朝、鏡には、額がどす黒い血の跡で染まっておったのでございます。
そーです。ちょうど大恩人が亡くなった6日後の、初七日の夜でありました。
「そーいうことか…」
などと、ひとりで納得したものでありました。
額は目の上ですから、親とか目上の人との関係をあらわします。
大恩人は11月に脚を折り、入院しておりましたが、すでに死のベールをくぐり始めていたのでしょー、といつになく迷信にひたったのでございます。
こんどは今朝方の夢。
画像の如き墨絵の年賀状が、大恩人から届いた夢なのであります。
「黒い光だ!」
カバっと目覚め、忘れぬうちにと、夢の墨絵を描きましたです。
この「光」は、大恩人の名前にございます。光の文字は、太陽光線の「※」にも似ております。
「行ったよーだ」
雲のよーに低空に垂れこめていた魂のよーなものが、やっとあの世へと旅立ったのだと、またしても迷信にひたったのでございました。
次回、モリオカに戻ったら、線香でも手向けたいと思いますです。
【洸】さんって事ですか?
先生が大恩人とされている理由がきになりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
●十傳より→いろいろと喋られないことがあるのであります。