2024
11.28
11.28
十傳スクールの講義に、寝坊して、スタートが間に合わなかったという夢を見ました。
それだけなら夢の中で焦りつづけたはずです。
ところが、機材を忘れ、テキストも不備という事態が重なりましたから、
「これは夢だろう」
と気づいたのでした。
夢ならば時間を巻き戻すことも、忘れた物などを魔法のよーに手元に出現する事だって出来るはずだと思い、「えーい」と余裕で呪文を唱えました。
が、こんどは夢の野郎が抵抗し、それらを魔法が使えませんでした。
「これは夢の引力に違いない」
と断定し、窓を開けて身を空中に躍らせました。
すると、ふんわりと空に浮かんだのであります。
その時点で、なぜ身を飛び下りしたのかを、すっかり忘れ、今度は浮遊体験を楽しんだのでございます。
齢を取ると、だいたいがこーでございます。
悪夢も、だいたいは夢だろうと、悪夢に慣れてしまうから面白くありません。
と、TVを見ましたら、どこかの議員のマンションが火事で、二人が不明というニュース。
こいつらは、この火の海のなかで夢ではないかと思ったのかどーか。
すこしザマがイイのでありました。
占いだけが、自分の味方であると、年々 実感します。
●十傳より→そーいうことであります。
先日、社屋を移転するという方がいて、奇門遁甲を確認すれば、案の定、凶方位。さすがに言ってみるものの、いざその時になれば有頂天になってますから馬の耳に念仏。あらためてその方の四柱推命をみたらなんと見事に大運と寅巳申の三刑。やっぱり因縁めいた行動は出るところにちゃんと出ると納得しました。
●十傳より→そーいうことになりますですね。
本日をもって、62歳になりましま、20年前の厄年に癌になり、長男が生まれ、そこで、運を使いはたし。今、死の扉が近づいて来てるようです。あと、ひとふんばりだけせねばです。嫁さんはすでに私の終活モードですね。
●十傳より→生きていても世の中の乱れに巻き込まれるだけでありますから、早く死んだ方が運がイイのかもです。
この絵画
ジョン フューズリーの悪夢ですね。
●十傳より→です。