2025
01.20
01.20
昨夜は、妹が死んだ夢でありました。
11月にあった時、食事に彼女のクルマの助手席で、
「ずいぶんと老いたなぁ」
もちろん、そんなことは申しておりません。
そんなことを告げたら、運転が荒くなるのは目に見えております。
しかし、口元とか、猫背がかった姿勢とかが、いやでも感じられるのであります。
食事のあとで、洗面所の鏡の自分を見て、
「妹より若いかもしれぬ」
暗い安心感を覚えたものでした。
そんなわけですから、夢の中で妹の死を聞かされた時、へんに納得いたしました。
兄弟姉妹の死の夢は吉夢でございます。
じっさいに彼らの死を予言するものではなく、見た人の障害となっているものが取り除かれるという良い意味を持っているのであります。
「障害…?」
なくもない。
いや、ある。
霧のような焦れったいモヤモヤが、はやく片付かないかという仕事上の障害でございます。
それが晴れるという夢の暗示。
すると…。
弟が死んだ夢もみれば良いわけだな。
などと考えるのでありました。
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