2026
07.04
07.04
野は花がほころび、鳥はさえずる。のどかな風景のなかに、じつは壮絶な戦いがあるのであります。
学歴とか職業、収入が高く評価されておりますが、それはじつは何の保証にもなりません。
一人のお女性、美人の誉れの高い同級生でございますが、勉強が良くできて学習院卒。
が、とてつもない不幸を背負う人生でございました。
彼女の生年月日に干合がございました。
干合とは、甲ー己、乙ー庚、丙ー辛、丁ー壬、戊ー癸の五種の結びつきでございます。
いろいろな作用がございます。
迷って迷って良い男を逃す、迷って迷ってスカを掴むという作用もございます。
このお女性が、ソレでありました。
ミュージシャン崩れと恋愛をし、その男が浮気。なのでもう一人の男と結ばれました。
が、結ばれた男がDV男。一滴の酒で人格が豹変し、彼女を殴る蹴るの暴挙に及んだのであります。
50年後にそのお女性と会いましたが、まったくの別人となっておりましたです。
人生は日々、決断の連続であります。
干合が生年月日に搭載されていたり、年月日時で干合運が到来した時は、要注意。
命式に告げられている悪い決断をしがちなのであります。
彼女の話を聞きつつ、暗算で来運を数えていると、まさに最悪の決断をする時にヒットしていたのでございます。
生年月日は運命を告げるだけでなく、陥りがちの誤った決断の時と種類を提示しているのであります。それを知るか知らないかで人生は天と地ほどの生じるのでございます。
彼女のずる賢いスレた目つきを忘れられません。
もう取り返しのつかない年齢。
宗教は、そんな彼女にこそ必要なのかもしれませんです。
永井荷風先生の、月日干合はまさに人生そのもののように見えるのですが、四柱推命的には干合を上手に昇華した人生と解釈してよいのでしょうか?
●十傳より→さぁて、よくわかりませんです。