2012
02.29

たまに食欲のない日もあるのであります。
食わなければイイのですが、どこかが口淋しいときは、画像のようなヤツを食うことにしております。

我流のバーニャカウダーっぽいヤツであります。

手前のオレンジ色のものは、焼きウニ。
モリオカの土日ジャンボで、一個200円で売ってました。ハマグリに焼きウニを盛ったヤツであります。

あとは、ジャガイモや玉ねぎの上に生ハムを乗せるのであります。生ハムだけだと立体感が出ませぬゆえ。

これらをマダの木の経木に盛りつけただけ。

アンチョビとニンニクとオリーブオイルをフードプロセッサーでぐちゃぐちゃにしたものをソースといたしますです。

もちろんワインは白。

けっこうスッキリして胃におさまるのであります。

ただし、これは翌日にデートの予定があるならば要注意なのであります。
なにしろ玉ねぎとニンニク。
くちずけはおろか、放屁でもようものなら百年の恋もなんとやらであります。

「お前、昨日ナニ食べた?」
などと聞いてくる男ならまだ救いがありますです。

対策としてはニンニク味のポテチを一緒に食えばいいかもしれませんです。

それにしても、私メは疲労すると、玉ねぎを無性に食いたくなるのであります。
情交後はトマトなので、いまはそういうことではないのでありましょう。

カラダが重いときにはニンジンを求めますです。

玉ねぎは、ちょっと風邪気味の時かもしれませんですね。

高級そうな料理に見えるでありましょうが、味はたしかにレストランよりは美味いのであります。けれど要した材料費は千円以下でありましょう。むろんワイン代は別でありますが。

いやいや、このワインはJRの会員でして、そのポイントで求めたものですから、直接にはお金を支払っているわけではございませんね。

それで、効果はどうかといいますと、良い仕事が舞いこんでまいりました。
伝染性悪運にかかっているお人からはお別れのメールも届きましたし。おススメの逸品でございますですよ。

体調も翌日はすっきり。

食欲も戻ったのでございますです。

  1. じゃあ、先生がトでんのおマト…じゃなかった、おでんのトマトを食べているときは、
    エッチ後の可能性が高いわけですね!キャッ!

    伝染性悪運ですか…。

    なんか不運な人っていますよね。
    お釣り間違えられたり、渋滞になったり…
    家政婦のミタのうららちゃんみたいな。

    そういうのって、たしかに伝染りそうですね。

    統計によると(わたし比)、いい匂いのする人ってそういう不運がない気がします。
    過去かかわった不運な人って、不潔だったり、安い香水を迷惑なくらいつけすぎてたような…

    なんの根拠もないけど勝手にそう思ってマス。

    ●十傳より→商売上、そういう感染性の悪運を有する人とも付き合うのでありますが、まれに被曝することもあるのであります。怖いですよ。こういうタイプは。どーしても上手く行かない場合は、こういう人と接している場合が多いモノでありますです。

  2. 「タイミングがいつも悪い人」と「愚痴が多い人」って、
    「伝染性悪運」のような気がします。

    「あっ、これはサゲだな・・・」と自分は解釈しております。

    ●十傳より→ドスケベさんなのに、自分を自分でナイーブだと思い込んでいるようなお方とか。…感染性悪運はあたらしいカテゴリーとしても面白そうですね。

  3. うわわわわっ、先生、おいしそう過ぎ!
    マネさせてもらいます!

    感染性悪運の人、わたしの周りにもいます。
    不倫しているのに、それを恋だとか勘違いしている女もそうだよね。
    そして傷ついたふりしてさ、げげげっだよ。
    不倫ならHをたのしめって。
    そいつのさ、悩み聞いてると、こっちまで運がかたむいちゃうよ。

      ●十傳より→これはこれは、たいそう威勢のいいアネさんでありますですね。新顔でありますね。今後も、ストレスをコメントして、厄払いをなさってくださいまし。老婆曰く「あたしも若いころは、うぐいす泣かせたこともあったっけなぁ」

  4. 先生の造る料理は美味しそうです。
    いや、美味しいに違いない!そう感じるのであります。
    「食は生きる為の基本」
    開運料理の会、是非とも開催して頂きたく存じます。
    食生活の改善で、運気の上昇に繋がる事を信じております。

     ●十傳より→生きる基本でもあり、スケベの基本でも、開運の基本にもつながるのでありますです。開運料理の会、ホント、開催したいであります! ご協力お願いいたしますです。

  5. への字口の人を見ると、
    お気の毒さまという思いと
    コワいという気持ちと
    ・・・な気持ち(すみません、表現が見つからないです)が湧き起こります。
    あたしにとっての伝染性悪運はこのタイプです。

    逆に伝染性幸運の人は、マナーのいい人。
    このマナーは、たいそうなテーブルマナーだとかの難しいものではありません。
    昭和にあたりまえだったマナーのことです。
    昭和だなんてオバサン丸出しですが、オバサンですから…あっ、話がそれちゃった
    たとえば、
    受話器を置く前にいったん指で電話をきる人
    横断歩道を渡るときに会釈をする人
    道を譲り合ってゴッツンコしそうになる人…etc.
    マナーの良くない人が多くなった昨今
    こういう人と出会った日は、幸せな気分になります。
    顔も上げずへの字口して携帯いじりながら横断歩道をちんたら渡る人と出会っちゃった日には…
    なんだかなぁ? ってな一日になりますです。

    夏の暑い日に、会釈して横断歩道を駆けぬけた女子中学生と出会った時は、感動しましたです。

    こういう人に私はなりたい であります。

    ●十傳より→への字の口角はダメでありますです。例外なく、イジケて最後には噛みつくお人。困ったものでありますです。