2012
06.30
06.30
郷里のモリオカなのであります。
気温は30度近くまで上昇しておりましたが、実家の真東の、いぜん井戸があった場所が気がかりでしたから、いっきに片づけたのであります。
東の方角で、しかも竜神となると、荒れ放題にしていては、なにかと不安になることもあり、手水風に仕上げて、まずはひと安心。
これで悪しきことが発生しても、風水などではなく、自分自身の行いに原因かあるワケであります。
手水が完成しても、そこまでのアプローチは手つかずのまま。
あまりの暑さに根気がくずれ、こうして部屋でPCを前にしているのでありました。
庭というモノは、手を加えれば、それだけ雰囲気が出るモノであります。
しかし、広さだけの敷地なので、この季節は草取りをした後から、雑草がはびこり、ぼうぜんと立ち尽くすのであります。
ここは、すでに完成した庭でありますが、草どもは、わずかな隙間をついてもしゃもしゃと出てくるのであります。
メンテナンスもひと苦労。
お女性さんのお肌の手入れも、このようなものであろうかと、ふと指先に、やわらかな弾力の妄想がよみがえったりするのでございます。
その指は土に汚れ、草の匂いがしております。
都会では体験できない、ぜいたくな時間を過ごしているのかもしれませんです。
重い石を運んだりいたしましたから、腕の筋肉が笑っております。
十傳先生こんにちはです。南の池は、吉or凶どうなりますでしょうか?
四神相応では、南の池・海等水は吉相だとも、反面、南=火のため水がある場合(水をさす。)水剋火で、凶だとか?
一昔前の目白の田中御殿の池は、どうだったのでしょうか?
●十傳より→田中角栄の趣味は鯉だったことは有名でありますですね。池=行けなので、鯉=来い。これで吉凶プラマイゼロってことなんでありましょうか。四神相応での南の池というのは、南の方位に大きな池があればいいというのでありまして、庭とは限定されておりませんです。庭の南の池は、家屋の湿気、そして太陽反射のギラギラ感で精神が参ってしまうから凶なのであります。また家相で凶のところに池を設けるのは吉と、古い家相本に記されておりますです。
十傳先生こんばんは。
お庭がとても良いエネルギーが流れておりますねm(_ _)m
龍神様も喜んでいらっしゃるでしょうねm(_ _)m
先生からの昨日の夕方配信メールがビートルズの事でしたので…一度きりの来日だったのですね。
今年3月にビートルズが来日の時に日本を、ご案内した方と偶然にもお食事をご一緒致しました。
映画評論家のO先生その後ビートルズが身近になって良くCDを聴いておりました。
●十傳より→私メ自信といたしましては、、ビートルズのどこがいいのかあまり分かりませんです。運の良い四人組という感じでありますです。
素敵なお庭ですね。
庭と言えば、風鈴って先生はどう思われますか。
好きな人は好きなんでしょうけど、風鈴近所トラブルも昔からなかなか
怖いものありますよね。自分自身は風鈴は金属音でノイローゼになりそうです。
しかも24H風吹く度エンドレスで金属音。
風鈴考えた人って何考えていたんでしょうねー。ってくらい自分は嫌いです。
占いというか家相的にどうなんですか。風鈴って。
近所トラブル的には間違いなくしない方よさそうですが。
●十傳より→黒沢明の「赤ひげ」に、地震の直前に風鈴屋の風鈴が一斉に鳴りだすシーンがございました。そういえば、風鈴の音色は、金属的で、ガチャガチャお女性から文句を言われているような気がしないでもありませんですね。
十傳先生こんばんわです。長文ですみません。家相的に欠けは、基本的に凶でしょうか…。京都御所の丑寅に欠けがあるのは?また、樹木で家相的に四神相応にする方法があるとの説があるようですが、北(玄武)=槐、東(青龍)柳と…どうでしょうか?また、禅寺では、御不浄のトイレを東にあると聞きますが、東司?龍神様的にどうなのでしょうか?また、方違えですが、数刻で、okでしょうか?(NHK大河ドラマ平清盛では、数刻だったと…)しかし、奇門遁甲では、二日以上滞在してないと根が、つかないので、二日以上でしょうか?それから、以前十傳先生の著書に爪を切るのは、土曜日だと記されてていたと思うのですが、どのようなわけで?お伺いしたいのですが…。
●十傳より→方違えは時盤なら三刻でもイイかもしれませんです。その番組をシカと見ていないモノで、どういう時の方違えなのか分かりませんが…。便所はもともと離れにあったようでありますです。桶に板を渡しただけの簡単なヤツ。汲み取りのとき、外にあった方が簡単でありますからね。爪切りは土曜日…書きましたっけ? 京都御所にサルの瓦があるのは、どちらの方角でありましたか…。うーん、忘れ申した。
十傳先生おはようございます。三刻は、6時間でしょうか?
●十傳より→6時間ではありますが、刻と刻の間を三つ以上越さねばなりませぬ。11時から2時間は午の刻。そして未の刻、申の刻、酉の刻と続きますが、12時55分から17時5分でも三刻越したことになりますです。が、昔は、この刻という時間が季節によって変化するわけでして、ここらへんはアバウトなのであります。