2012
12.11

事務所は、すこしずつではありますが、教室へと変わりつつあるのであります。
机が運び込まれ、それらをひろげ、力仕事なのであります。

四柱推命のテキストが未完であることが気になりますが、頭では完成していますから、どーにかなるでありましょう。

問題は夏の暑さであります。
この部屋は、五月から激しいほどの暑さに見舞われますです。
クーラーを追加せねば、私メが倒れてしまうことでありましょう。

が、まだ12月。
すこしは猶予がありますです。

いまになって申し込みの方がいらっしゃいますが、どーぞ、ご遠慮なく連絡してくださいまし。
ある程度集まりましたら、夜の講習会も実施する覚悟でありますから。

夜の講習会ったって、変なことを期待してはいけませんですよ。
ちゃんとしたヤツをやるのでありますから。

知識は財産であります。
占いという特殊分野は、とくにそうであります。

誰も知らない分野でありますからね。

アヤシイ知識こそ、あとになって素晴らしいものに開花するのであります。
アヤシイという言葉に拒否反応する人、反対に好奇心を燃やす人。
幸運というものは、こんなところで別れるのであります。

講座で予定している断易は、多くの占い師も未知の流派であります。
四柱推命は五行の判断を凌駕したものになるのであります。
干関係における従来の五行、つまり木・火・土・金・水での判断には無理があるのであります。
それらを紐解くことで「おおっ!」と目からウロコ。
ふっふっふ。楽しみでありますです。

そこいらのカルチャーセンターで教えられるものとは格が違うのであります。

さあ、前口上はこれくらいにして、テキストを仕上げねば!

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