2013
02.26

まもなく関東は、画像のような雪やなぎが、文字どおり咲き乱れる季節を迎えるのでありましょう。

春は狂気の季節。
あたたかさに浮かれてばかりはいられません。
気づかぬうちに頭をおかされているやも知れませぬから。

3月のボイドタイムはとくに大切ではないかと思われますです。

モリオカから東京に舞戻ったら、季節を2カ月もタイムスリップしたような心地なのでありました。たちまちボヤっとした気分につつまれておりますです。

が、大きな災害が発生する前兆として、①占い相談が多い、②妙な者たちに囲まれる。③不思議な自然現象を目撃する、というようなことがございますです。
何かが起きるぞ! ということをカラダで感じ、極端な行動に出てしまうわけでありましょうか。予知能力の過敏な人たちが、騒ぎだすことが共通しております。

お女性だけでなく男も、官能に耽溺することも、その前兆のひとつと考えてよろしいかもしれませぬ。
「異常なほどに気持ちイイ…!」
これは油断はできませぬ。

くだらないことはさておき、3月のボイドタイムです。

2013年02/27(水)03h14m in乙女 ~         22h02m
2013年02/28(木)17h37m in天秤 ~03/02(土)02h35m
2013年03/03(日)18h21m in蠍  ~  /04(月)06h12m
2013年03/06(水)00h30m in射手 ~         09h15m
2013年03/08(金)06h16m in山羊 ~         12h03m
2013年03/09(土)07h08m in水瓶 ~  /10(日)15h20m
2013年03/12(火)04h54m in魚  ~         20h18m
2013年03/13(水)17h03m in牡羊 ~  /15(金)04h09m
2013年03/17(日)08h13m in牡牛 ~         15h09m
2013年03/20(水)02h28m in双子 ~         03h56m
2013年03/21(木)03h02m in蟹  ~  /22(金)15h51m
2013年03/23(土)12h27m in獅子 ~  /25(月)00h50m
2013年03/25(月)21h46m in乙女 ~  /27(水)06h33m
2013年03/28(木)03h16m in天秤 ~  /29(金)09h54m
2013年03/30(土)05h26m in蠍  ~  /31(日)12h14m
2013年04/01(月)14h02m in射手 ~  /02(火)14h37m
2013年04/03(水)19h37m in山羊 ~  /04(木)17h42m

なんと! 2月27日から3月4日まで、連日のボイドタイム。
3月21日から4月4日までも連日のボイド。

かつて、これほどのボイドラッシュがあったかどうか…。
これは容易ならざることでありますぞ!

  1. 妙な者たちって、どんな感じの者どもですか?

    囲まれたらヤダー。

    ●十傳より→キチガイっぽい者たちでありますです。詳しくは桜の会にて。

    • わーい!桜の会!!
      楽しみデス♪

      ●十傳より→いまセミナーのネタ探しをしておるのであります。

  2. すごく久々に、少し触れられただけでいってしまいそうな
    疼きを感じていました。
    先日見たばかりの大きな月のせいだったのかしら。

    妙な男にばかりは誘われるのに、誘って欲しい人は脈なしの風情。
    思い通りにはならないのが人生とわかっているけど
    たまにご褒美があってもいいのに、って思ってしまいます。

      ●十傳より→月と官能は微妙にリンクしているようでありますね。その微妙さがイイのかもです。ご褒美はやがてございましょう。文章が(も)潤んでおいでですから。

  3. ボイドタイム中に断易をするのはやめたほうがいいのでしょうか?

     ●十傳より→ボイドは関係ありません。断易を試みて大丈夫でありますです。

  4. ご回答ありがとうございました!
    応爻に月破&空亡、変爻に伏格があるという、面白い(?)卦が出たので
    ボイドのせい? なんて思ったのでした。

    易で出た卦って、自分の気持ち(本心、無意識)を表しているかなと感じます。
    占的にもよりますが。

    ●十傳より→ふむふむ応爻が月破に伏神でありますね。そういう卦は四つほどしかありませぬね。…どのような卦なのかを妄想するのも楽しゅうございます。いかにも現在の気持ちが卦に現れるのでありますです。
    「伏格」ではなく「伏神」がただしい用語でございますよ。

    • それです、きっと。先生の妄想、当たっています(笑)

      いい卦、美しい卦が出ればもちろん嬉しいのですが、悪い卦、悲惨な卦も
      それなりに味わい深いというか、ダメさに個性が宿っているというか……。
      あ、だいぶん洗脳されてきたようです。

      「伏格」→「伏神」、間違えました。すみませんーー。

       ●十傳より→そうやって出た卦を愛でることは、断易の腕を上げる秘訣でありますです。吉卦に潜む悪さ、凶卦のなかに芽をのぞかしている吉運の予兆も、なんとなく見えてくるのでありますです。

  5. ボイドの昨日は初めての試験でした。
    朝のメールで、復日を知り、
    地域の防災の集まる日が試験日と重なっていましたので、
    確かに、確かに…と思いながら試験会場へ。
    ゾロメがいいかも…とのことでしたので、
    微妙に判断に苦しむ問題は全て、
    その前後問題どちらかの回答と同じ列を鉛筆で塗りつぶしました。
    よし、これで合格!
    発表日まで、自分に言い聞かせる日々が始まります。

    ●十傳より→美しい回答欄になったようでありますですね。むしろボイドで良かったのかもでありますです。

  6. そういえば昨日の高松宮記念、着順と馬番の下ひと桁が同じでした。
    こういうのもゾロメといえなくはないですよね。

    何故 ボイドで良かったのかも なのですか?

      ●十傳より→素直にゾロメというのではなく、ゾロメを頭の片隅にとどめての勝負がけっこう勝てるのであります。