2014
04.28
04.28
朝の8時に机の前に座り、午前零時まで原稿を作成する日々が続いているのでございます。
世間ではどのような出来事が起こっているのか分かりませぬ。
GWで、さぞ楽しく過ごしているのだろうと、思いつつ、一歩でも前に進もうと、ボードを叩くのでございます。
心を和ませるのは庭の雑花たち。
今年も、かような雑花が咲き、冬の初めまでバトンタッチしながら庭を飾るのでありますのでしょう。
花を眺める時間があるなら、メールの返事でも出せばいいのてしょうが、それがなかなか……。
メールを出してくれた方には不義理ばかりで申し訳ございませぬ。
しかし、私メにもまだ集中力が残存していたとは、これは嬉しい驚きでございます。
この仕事が終わったら廃人同様になるのかもしれませぬ。
とにかく意識は時代を遡り、この世から消えた易者の残した資料をめくるばかり。世捨て人体験でございます。
出てまいりましたのが、コレであります。
え、これで上天丼1300円?
絶句でございます。
エビくらい上に飾ったらどーなんだ……とクレームをつける気力も失せるのでございました。
これではウンコであります。
胃袋を米粒でみたし、ふたたび仕事に戻るのでありました。
一昨日は私も天丼でしたうどんとセット620円。昨日はふと思い出したように、とうふを買いましたが小雨のせいか日暮れからひんやりしてきまして冷奴をやめて湯豆腐にいたしましたです。思うに、今年初めての湯豆腐でした、もう直に初夏なのにでありましたが(笑)
●十傳より→冷奴より、豆腐は、やはり温めた方が上手いです。ダントツに。
ラーメンやカレーや回転寿司がグルメ番組と称して幅聞かせてるご時世ですから盛り付けが疎かになるのは仕方ない事かも知れませんね。最近の丼の盛り付けは、具を沢山ドーン器からドバっとはみ出す流行りみたな所が有りますからまだこの天丼は救いが有るのかもしれません。ツイッターで目にした海鮮丼は、刺身が親の仇みたくこれでもかと沢山乗った丼で季節感のかけらもない丼でした。
●十傳より→婆さんが、よたよたと運んでくるような店でありまして、椅子から腰をうかせてお盆を注意して受け取るのでございました。見た目はともかく、味はふつうに美味いのでありました。
近くに、安く何を食べても美味しい食堂が近くにあります。
量も多く、大きな海老と沢山の野菜の天ぷらがのって650円か750円で
天丼1300円は田舎者からしましたら高いですね。
つい最近、先生のご本で「やさしい手相の見方」を手に入れました。
私などが言うのもなんですが、これほど整理整頓された解説は他にはない
非常に良くできた手相のご本だと思います。
アマゾンから中古を購入したのですが
普通に本屋さんに並んでいないのが 「もったいなく」 残念です。
先生のご本を参考に改めて自分の手相を眺めてみましたら
生命線、頭脳線、感情線、 主だった線はどれも長く二股三股に分かれ
両手に神秘十字、仏目があるという手相ですが
おそらく それを絶つ悪い細かい線が多い為か どうもパットしません。
数日前届いた福本銭が その悪い線を取ってくれる事を願います。
もちろん、自身の努力と考え方が大事だとこう事は肝に銘じて。
●十傳より→手相の本は、担当者が途中で変わったために、いささか不本意な出来になってしまいました。本というものは、そういう関係性も大切なんであります。
開運料理… 出版社のオファーとかないもんですかね? 医食同源ならぬ運食同源ってとこで?
●十傳より→粗末な食生活がバレそうで怖いのでありますが、しかし、ちとプッシュしてみる価値はおおありでありますね。