2014
06.27

「許してください。むしるなら、花がちゃんと咲くまで待ってください」
「ならぬ!」
と庭にはびこる草花をブチッ、ブチッとむしり取るのであります。

昨日、郷里のモリオカに戻ると、実家は草に埋もれておりました。

小さな命とか、かれんな命などというデリカシーは通用しませんです。

ホフク前進の要領で黙々と草を取るのみ。
土の匂いが汗に混じり、陽光にいぶされて体臭となっておりますです。

お陰さまで、なんとか庭らしく戻ったのであります。

あとは体裁をつければひと段落でありますです。
茂みと、そうでないところのメリハリが大切でありまして、チリひとつなく徹底した草取りは、私メの得意とするところなのであります。
小石にはさまった枯葉も許されませぬ。

この場所は、ちいさな丘の小径を辿って視線を前方に移したときに、木々の間からぽっかりと十和田湖のように広がる湖をイメージしたところなので、けっこう神経質になるのでありますです。

しかし、実家の周囲には、まだまだ伸びている夏草が目立ちます。

明日は自動草刈機で刈り取ってやるからな!と、一瞥し、本日の作業を終えることにいたしました。

  1.  今日も暑かったですね。草取りお疲れ様です。うちもしないとなぁ・・・

    ところで来月4日から二連休とれることになり、日盤で西に行こうと思ってるのですが、自分の見方が違うのか入門書の313ページ陰六局、時盤午前7~9時339ページ陰四局、が◎にならないのです。どこでつまずいたか教えて頂ければ幸いです。

    ●十傳より→両方とも例外盤の適用となるのであります。遁甲カレンダーをお求めになっておりますから、そちらの方を優先してくださいまし。

  2. 占いを学んでいくと、
    自分の寿命など理解します。

    「あ~、あとこれだけしか生きられないんだね」
    「あと、これだけ時間を潰さなくてはならないのか」
    っと・・・。

    十傳先生が「四柱推命は残酷な占い」
    と言われたのが理解できました。

    その限られた時間をどう生きたいか。
    以外と短く感じられます。

    だから、出会った人たちが大切にも感じられます。
    何となくですけど・・・。

    ●十傳より→そして生を諦め死を諦むるのは…と般若心経の世界へとなだれ込むのでありますが、今日一日は完全燃焼したかと自分に問うのでございます。周囲の人々もマボロシ、自分もマボロシ、ふと気づくと白髪の老人で盆栽の大切な枝をうっかり切り落としているのでありますです。いまは昔、未来も昔で、死の床で過去を懐かしんでいるに過ぎぬようにも思えますです。

  3. 乙です!(⌒0⌒ゞ
    先生は自然のまんま草ボーボーは好きじゃないんですねw
    草との格闘、明日も頑張ってくださいね〜(o´∀`)ノ

    ●十傳より→あくまでも日本庭園なのであります。いぎりす庭園は草ぼうぼうでありますけれど、あれはダラしありませんです。しぜんは管理されてこそ美しさを発揮いたしします。てぬるさはイケませぬ。ねっこまで草を抜く狂気こそ、美かもでありますです。

  4. 先生、いよいよ宝刀、自動草刈機の登場でありますですね!バッサバッサ、バオーンっと(イメージ♪)やっちゃってくださいませ(^^)/くれぐれもお気をつけくださいまし。

    そして終わったあとは、すっきりした気分で達成感を味わいつつ冷たいヤツをキューっと…これが何よりでございますですよねー。

    今日は、ずいぶん久しぶりに焼きナスを食いましたです!おろし生姜とか薬味と一緒に醤油たらして、旨かったです。先生は茄だいじょうぶでしたっけ?肉や魚もいいですけど、野菜もなかなかにうまいもんでございますですよね。

    ●十傳より→断食と野菜は精力効果がございますです。明日は、草刈ハイルヒットラーでございます。

  5.  お返事ありがとうございます。安心して行ってまいります。

    日盤を使ってどのような効果が出るのか楽しみです。

    ●十傳より→全身を耳にして、方位の声をお聞きくださいまし。

  6. もん句なく同意であります(*>∀<*)ゞ
    ちょっと難しいお庭論ですけど(^^;;
    ろく月は雨ばかりですから、晴れ間のあるうちにお手入れしないといけませんね。
    んーっ、それにしても、お庭があるなんて羨ましーです(≧∇≦)

    ●十傳より→乙イジメしているみたいであります。

  7. お庭もお女性もパイパンが一番ですよね♪(笑)

    ●十傳より→同意を求められましても…はい。