2014
10.08
10.08
おフランス製のクリを国内で加工したマロングラッセでございますです。
日本茶との相性がまことに良く、ここに酸味のきいた漬物があれば文句のつけようがございませぬ。
テレビではイスラム国に渡航しようとした大学生が家宅捜索を受けたとかのニュースが流れておりますです。
そういう秋になったよーでございますです。
「悪いのか?」
耳を疑いましたけれど、そんな感想をはさむこともなく、当然の如く画面は冷徹にその模様を映し出しておりますです。
妙なことを書きますと、やや痛い腹を探られる危険が感じられますですから、「イスラボニータよ、ガンバレ!」と競馬馬に声援を贈ることのみにとどめ置き、あとはお口に広がるクリの甘味を味わおうと思うのでございますです。
なにしろ小心者ですゆえ、ちょぴちょぴとついばむのでありました。
砂漠の勇者、「アラビアのロレンス」などを思い出すのでございます。
やめましょう、平成の大獄はやがて時代を呑みこむやもしれませぬ。
クリ、クリ、クリ。念仏のように唱えるのが求安の条件のようでありますですしね。
ノーベル賞受賞の話題がよろしいのでありましょうか。
が、あれは受賞者本人か家族が喜べばいいことで、私メには何の関係もございませぬことですし。他人が喜んでどーするのでありましょうか。
やはり大獄のことであります。
だんだんと運命学の必要性が求められる秋が来ているようにも感じますです。手前味噌でしたかな。
小野先生! 自分も小野先生のお弟子さんの一人として小野先生の名前を汚さないように老後はボケて脳減る賞でも取れるように頑張ります!(笑)
ところで今月は小野先生の誕生月ですね。
占い教室のお弟子さんたちが、どんなセンスの良いプレゼントを持参して来るのかが楽しみですね!…と、プレッシャーをかけてみる(ぷっ♪)
●十傳より→六時間ぶっ通しの二日間が体にこたえる年齢になりましたわい。
昨日、マロングラッセ(割れ)というのを初めて買ってみましたが、小野先生のお手元にあるようなネットリとしたものではなく、ザリザリと砂糖状のモノでした。うーん…
やっぱり美味しいモノを得るには、もうちょっと目を利かせないとなぁ(ー ー;)
●十傳より→ソレにブランディーをぶっかけると美味しゅうございますですよ。ブランディーは何にでも効きますです。
20代から30代にかけて、無職が長い間続き、首切り、職探しに苦労した私はもう街を出て、独立開業を考える時期ないかと思いました。もう婚期も逃したし離婚の相があるのならなおさらだと思います。ただのパート主婦で仕事があると思うのは甘い考えだと世間の厳しさに痛感しました。
●十傳より→そう仕事がアルと思うのは間違いであります。自分を奮い立たせるのも大切でございましょう。
数年前、日本の栗でマロングラッセを作った事があります。
何日もかけて砂糖を加えて煮ていくのですが
数日後やっと仕上がった物は、マロングラッセ ではなく
ブランディの香りがする 甘納豆 と化していました。
ショックでしたが、それはそれで美味しかったようです。
●十傳より→日本のクリはなぜか屁ばかりしたくなるのであります。