2015
08.28

失敗した! というひとつに、事務所にあるこれらの機械類であります。

パソコン周辺機器のリース物件なのであります。
当初、プリンターだけが必要でして、いや今でもプリンターだけが必要で、あとのものはみな不要。

ところがデータのバックアップだとかウィルスから守るためだとかという名目で、いつの間にかたくさんの契約をしてしまったのであります。

その一つが、このたび契約終了となり、ホッとしたら、こんどは私メの負担で宅急便で返せとのこと。
ギリギリと歯ぎしりするのでございました。

契約した私メが間抜けなのでございます。

六十才になったら隠居するつもりでしたのに、これではすべてのリースの契約終了まで仕事を続けなくてはなりませぬ。

リースというものは恐ろしく、ローンではないのでありますから私メに所有権はございませぬ。ただお金をはらうのみ。
しかもプリンターもあとで調べたら、買い取った方が格段に安いのであります。

まぁ、私メの被害はまだ小さく、釜石で震災に遭った親戚の医者などは一億円の被害をそのまま払い続け、しかも新しいヤツのリースも払っているとのこと。

くそ! くそ! くそ!

セールスマンめ、絶対にゆるしませぬ。
悪いのは自分なのですが、それを認めたくもなく、必要もないブツを、さも必要であるかのごとく契約させたヤツを、あらゆるマジナイで罰しないことにはきがすみませぬ。

みなさまもお気を付けくださいましよ。

クリーンオフなど真っ赤な偽り。
電話してもつながらぬのでございますから。

騙されたお女性の気持ちとは、かくの如しでしょうか。
「そんなお安いもんじゃないわよーだ」
の声が聞こえてまいりますが、黙殺。

以前は、真夏にセールスマンがやつてきたので哀れに思い、冷たい飲み物を振る舞ったところ、翌日には上司をつれてやってきたこともございます。

真の敵はジャパン人なのかもしれませぬぞ。

大阪の方々もいい加減な政党に振り回されて大変でありますですね。

良い事を教えましょう。
東北で「維新の党」を応援しているお女性は、150パーセント堕ちます。
福島以北は明治維新と言う言葉に強い反発を抱いておりまして、誰からも相手にされぬ、不思議ちゃんを装いたいお女性が維新の党をポーズとして受け入れるのでありますから、調子の良い事を耳打ちすればデローンと脱ぎはじめることでありましょう。

ちとお話がそれましたですね。
これも自分のおバカ加減にうんざりした腹いせなのでしょうね。

  1. 十傳先生

    完璧な人間はスキがなくて
    人間味もなくて嫌いです。

    十傳先生みたいに頭のいい人でも
    セールスマンにしてやられるのかと思うと
    なんとなくホッとします (o^^o)

    なんやかんやとお口が悪くても
    真夏にセールスマンに冷茶出してあげたりして
    結局は優しいし〜(≧∇≦)

    なんか いいっすね (#^.^#)

    ●十傳より→仏心は自滅のもとだと知りましたです。

  2. 人の不幸を喜んでいるわけではありませんが、読んでいて可笑しくなりました
    セ-ルスマンは言葉巧みですから、一つだけのものが
    気が付いたら 両手いっぱい なんて事になってしまいます。
    ジュ-スをご馳走してあげたセ-ルスマン
    なんだか 恩を仇で返されたみたいですね 。

    ●十傳より→戦争したくなる気持ちが、これでお分かりでしょう。

  3. 昨日は保険の勧誘員に捕まってしまいまして若いお姉ちゃんだったからサービスで、しばらく話しを聞くフリをしてあげまして時間をムダに過ごしてしまったのですが、今度そのような事が有ったら先ずは、おっぱいを見せてもらってから話しを5分間だけ聞く事にします。

    そのぐらいしてもらわないと本当に時間のムダですからね。

    ●十傳より→田村正和の口調で「しゃあ、脱ぎなしゃい」とふがふがと求めることが順序でありますね。