2015
09.07

昨日の「奇門遁甲実践科」は秘伝放出の六時間でございました。

方位作用の個人差にスポットを当てまして、十二支による個人差、四柱推命からの個人差、そして九宮による個人差と、本命殺、本命的殺、五黄、暗剣の使い方など、私メにいたしますれば千金、いや万金、いや億金に値するものばかりをブビビッと垂れ流したのでございます。

計画では、実践科は半年で受講生が半減するはずで、「生き残りのみなさまにプレゼントをいたします」と切り出すはずでございましたけれど、欠員はわずかに一名。
ぜいぜい「ブログなどにはUPしないこと!」と釘をさす程度にあいなつたというわけであります。

これで、吉方位はともかくとして、凶方位に連れだって出かけたとしても、自分だけは凶を軽減することが可能にする方法がお分かりかと思いますです。

次回以降は、この秘伝をベースにして、さらに具体的に解説しなければならなくなったのでございます。

で、話は私メのことであります。
秘伝公開のあと、いまの私メはぐったりと身動きすら煩わしいのでありました。
「損したよなぁ」
といささか不機嫌。
四柱推命による個人差はともかくとして、なぜ十二支による個人差まで語ったのか、そしてバカに太っ腹になって金運には●●●●の凶格なんかも効果があるなどと口にしたのでアローか。

「まぁ、いいさ、玉はまだまだあるのだから」

急に腹が減ってきました。
かつ丼を喰って鋭気を回復させたいとおもうのでございます。

17 comments

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  1. 占いを殆んど知らない私が言うのもなんですが
    数多く活躍している占い師の中でも、先生ほど質の高い占い師は まず いないのでは
    ないでしょうか
    先生が開拓した秘伝帖、ぜひ後世に残すべき財産であると思います。
    今朝、夢の中に先生が登場しました
    それも、恋人らしき美しい女性と一緒に キッ
    今度は一人で 夢の中に入ってきて下さい。

    ●十傳より→世間には素晴らしい易者がいるのは確かであります。私メは、それら易者が大切に秘匿している秘伝をオープンにする愚か者かもと反省しているところなのでございますです。

  2. 今や知り合いはIT関係の社長でドバイにも支店を出すほどに。こいつだからまあいいかあと思います。情勢も悪そうだからなんともいえませんが。

    ●十傳より→アラブ首長国連邦でありますから、王族とのコネをつけられるかどーかでございますですね。

  3. 今後も 玉玉 垂れ流し願います

    ●十傳より→遁甲の名人になるんじゃぞ!

  4. ドバッと発射するのも気持ちよさそうですが、キュッと締めて漏らさぬようにするのも大切でございますね?もちろん、先生の秘伝の持ち玉のお話でございます。

    ●十傳より→空砲ということもありますですし。

  5. 秘伝を受講した人で占い師になった方っているのですか。先生に教えを受けてそれを使い人を占い開運のどに協力している人などがいるのでしたらそれはそれでいいと思います。秘伝は秘するものでもあるけど伝えるものでもあると思います。伝わっていくもので途中で失伝したものってたくさんあると思います。伝えていく方法は時代もあるけれど継承した人にゆだねられたものだと思うのです。先生が伝えすぎたと思ってもそれは伝えるべきって無意識に感じたからかもしれないですね。必然ったのかも。

    ●十傳より→使いこなせるかどーかも大切であります。他の教室でお勉強された方なら「これはすごい秘伝だぞ」と感じても十傳スクールではじめて占いを勉強した方は、なにが秘伝なのかが分からないかもです。それならそれでイイのですけどね。
    また役に立たない秘伝もございます。しかし、昨日のヤツはビギナーにも、ハッキリと「これは…!」という秘伝でやんした。

    • 占いは確かに実践してこそのものですよね。先生は知識出し惜しみしない方なので教わりがいありそうです。使えいこなせなきゃ確かに宝の持ち腐れです。秘伝を出で幸せになる人がいるんでしたら出したかいがあるってものですよね。
      先生は、活用しまくりで充実ライフですね。

      ●十傳より→まず自分がしやわせにならないと人にお勧めできませんゆえ。

      • 先生が幸せでれしいです。でも、忙しそうなのは大変そうです。

        ●十傳より→忙しぶっているだけであります。

        • うれしいの、うを書き忘れました。

          ●十傳より→うつけものになりましたが。

  6. お世話になっております。
    しかし先生の奥の広さ、深さにはビックリです。いいなあ!実践科、初等科ダブルでうけりゃ良かったとまた反省。
    先日のギルガメッシュナイトでなくて、ギルガメッシュ叙情詩とタロットもビックリですが、四柱推命は儒教的にとか、文化背景と占いが一体で思考を合わせるとかハンパないっす。九流術師ですか。これからの混乱の世には似合いそうです。何か次のヒントをいただいております。ありがとうございます。

    ●十傳より→何事も順番が大切ですです。ダブル受講者はキョトンだったかもであります。それより、本当の秘伝は呼吸なのかも知れませんです。言葉でも文字でも伝えられないヤツでございます。これは明日のブログの良きネタでございますね。ありがとうございますです。

    • お世話になっております。
      妙な神秘主義の話でなく、普通の仕事だって師匠からの継承って阿吽の呼吸みたいなの必要かもです。なるほど料理で分かりやすいのがラーメン暖簾分けですね。あれはすごくでちゃいますよね。まあ、完璧なコピーはないんだから良いんでしょうが。
      いつも良いお話ありがとうございます。

      ●十傳より→屁臭いラーメンには困りますですね。

      • 確かに(笑)
        何故かうまくないラーメン屋って入店して分かりますね。独特の雰囲気、匂い、雰囲気。
        妻子には、おまえら、嫌な店なら逃げるに如かず、いいな?と家訓にしています。

        ●十傳より→ところが不味いのは自分の舌が変だったのではないかと、ふたたび…どころかみたびも、よたびも入店する不思議な魔術がかかっているところもございますです。

        • それがラーメンの不思議(笑)
          家族の前で短歌きりつつ、独り逝ったり(笑)
          中毒ですな。

          ●十傳より→が、美味いラーメン屋にあたったときは至福でございますね。

  7. 先生、やめて…。イヤ…。

    うふふ。
    興奮した?興奮した?

    断易のことですよ。
    簡単に広めちゃイヤって思ったんです。

    先生、断易をとても大切にしてたじゃないですか。

    先生が、この人ならって思った人に伝えてほしい。
    先生が鷲尾氏からお願いされたように。

    どうせ、私はきっと先生とそう変わらない時期に死ぬし、
    死んだ後はどうなろうと私は知らないし。

    受講生の中に、先生から学んだ断易を更に掘り下げて、十傳流みたく自分なりの何かすんごい奥伝を見出す達人も出るかもしれませんよ。
    それも素敵かな〜なんて。

    ●十傳より→ぬぬぬ、ココほれワンワンは許さーん! と、それはそれとして最後は断易に行き着くのでございますですよ。

  8. 写真は神田の駅前ですね?夜中になると中国のブス連中が3000円でどう?って感じです。秘伝でこいつら追っ払うすべないっすか?

    ●十傳より→本国への水爆しかありますまい。が、神田のセブンは可愛い子ちゃん中国系であります。が、男はダメだ。グラタタタタタ!空想の自動小銃をぶっ放しておりますです。とにかくつべこべ言わずに早くヤレってんだい。70年間もの平和らしき世には飽きたのでございます。実践奇門遁甲をしたくてウズウズであります。

  9. 先生こんにちは。
    白熱講義、お疲れ様でございます。

    来年もぜひ、奇門遁甲実践科、開講してください!
    受講したいです!学びたいです!
    どうか、宜しくお願い申し上げます!

    ●十傳より→四柱推命初等科、奇門遁甲初等科を経ないと、頭が混乱するかもですけど。

  10. 僕の一番嫌いなやつが今では独立し、コンピューター関係の社長をしてます。そいつは16歳でプログラマーになって今に至るんですが、本当に世の中って不公平です。

    ●十傳より→ふーむ。こういう書き方をするお方は、多くの場合、ご自身の知り合いの中でも最下底に位置することで一致するのでありますです。違いますかな? けっしてなじっているのではございませぬので誤解なきように。

  11. 私は一介の皆と同じように死にゆく者ですが
    先日夢の中で落とし物を拾いまして
    その中にせんせいがおつくりになっていらっしゃる
    不動明王のペンダントトップに似たお地蔵様がおりました。
    赤いキルト地でできた小銭入れの様なものに大事に入っておりました。
    きっとこどもが落としたのだろうと思い、
    近くの祭壇にば置いて手を合わせておきました。
    せんせいにいいことがあるといいなあと思いつつ。

    ●十傳より→細かな作業は眼が疲れて、もはや不動明王は作成できませんけれど、そーですか夢の中に落ちていましたか。