2015
09.23

秋になりましたら秋の花が咲き、春や夏の花とは趣がことなり哀しい色なのであります。

陽光が衰えつつある季節に似合っているのかもしれませんですね。

老人の恋もかくあるべきかと思いますです。春の花のよーな若いお女性と合わせるのも辛いところがあり、けれど若いとは言っても、心に傷を得ているお方ならば、秋の花でも対処できないこともないかもです。

陽射しもやわらかく、それは九月も終わりを告げているのでありましょう。

そうそう11月28日の「家相セミナー霜月の陣」の定員が満員になりましたが、諦めずにお申込みくださいませ。洩れた方たちが一定数を超えたならば補講という形でヤラせていただくことも視野に入れておりますれば。

とりとめのないブログになりましたけれど、たまにはこんなのも悪くないでしょう。

昨夜のワインがまだ体内にのこっているみたいで、気持ちがつま先立ちで踊っております。秋のワルツにのせて。

さて、これからセミナーでお配りする家相盤を作成しなけばなりませぬ。

開け放した窓からぬるい空気が漂い、エアコンの冷えた空気と混じりあい、とてもイイ感じでございますよ。

  1. すっかり秋の風に変わり、窓の外は稲刈りを終えた田んぼが広がり
    無数のトンボが飛び回っています
    「愛」 とは違い 「恋」 はいいですね、欲望だけの 恋 は 尚更
    先生は今、誰かに 「恋」 をしていらっしゃるのですか
    どんな方でしょう
    この文章の中のような 「傷ついた若い女性」 でしょうか
    先生の周りには 色とりどりの綺麗な花達が集まりますから
    花ではありませんが、ある時代劇の中で唄われたものを想い出しました
    「土手の芝、人に踏まれて一度は枯れて、露の情けで蘇る」
    枯れかかった女性にとって 先生は 「露」 なのでしょう。

    ●十傳より→もう恋も愛も煩わしいのでございます。ただ柔らかいものに埋もれたいという欲求だけはかろうじて健全でございますです。

  2. 何かを成し遂げて確立させた人というのは、自信に満ちて、年齢などはほとんど関係ないようです。
    どんな男性にとっても、自信っていうものは、とっても大きな魅力で、大人の男の、引力です。

    小野先生?それと、恋は若返るパワーがあるそうですから、まだまだこれからも!素敵な花を咲かせて下さいです^^ 先生にはいつまでもお元気でいてもらわないと。

    ●十傳より→恋などと小声で囁かないと、おしょしいお年頃になってしまいましたです。景観を害するだけではと。


    • 名前が「na」さんになってしまいましたが、「ひなた」です。なんか、また、変なの押してしまったみたいです。そそっかしいです私。。。

      ●十傳より→また妙なヤカラかと思いましたですよ。

      • ( ̄◇ ̄;) ふー!危なかった。もうちょっとで妙なヤカラになるところでした・・・

        ●十傳より→アブナイ、アブナイであります。

        • あ!すみませんでした。。( ̄m ̄;)っぷぷ。お騒がせしました。ぷぷ。

          ●十傳より→ぶびっ、クタクタ。

  3. お世話になっております。
    今夜はキンキンに冷やしたペールエールとまた餃子です。TVで「やりすぎ都市伝説」では安岡正篤をやってました。果たして現在でもどんな神秘学が政治の裏で動いているでしょうか。先生は世上の様々な法則見抜かれてますね。
    ワインのおつまみはなんでしたでしょうか?イタリアン、スペイン系でしょうか?よろしければレシピをご開示頂ければ幸いです。先日のチキンラーメン卵とじ丼も娘曰く、うめえ!と受けてました。私も猿真似で、昨夜は安ワインですがキンキンに冷やし、先日外食で食べたアヒージョを真似てやってみました。オリジナルでアスパラ入りです。残り汁は翌朝、パスタに。
    奇門遁甲家相盤の作成開始とか、大変お疲れ様です。黄金の家相盤ですよ、価値がつけられません。是非、補講も開講していただき素晴らしい先生のお教えを一人でもうけていただき、お金、健康、自由を獲得し人生を謳歌させていただきたいものです。引き続きよろしくお願い申し上げます。

    ●十傳より→奇門遁甲だけでなく占いを机上の遊戯ではなく、生活と密着させて解釈すれば、もうそこは別の世界が開けておりますです。

  4. 先日、遠目に知人が歩いているのに気づき、シマッタ!と思い、即Uターンするも、時すでに遅し。

    目ざとく私を見つけた知人が、どういう風の吹き回しか、物凄い勢いで駆け寄ってきて、やたら親しげに、長時間からんでくるんです。いつもはスルーするクセに(笑)。

    尤も、(「スルー」は)落ち目の人間への対応として、まっとうなんでしょうが(笑)。

    その場で、殺してやろうかと思いました(笑)。

    今まで起こり得なかった「現象」に遭遇できたことに嬉しくもあります。

    スクールやセミナーでお世話になっている先生のお蔭かも知れません…。

    「スレ違い」で申し訳ありません。

    ●十傳より→知人に声をかけられるのが億劫で、「壁になれ」と念じるとナナフシのごとく壁と同化するお方もおられますですぞ。

    • なるほど!

      それでは、また同じようなシチュエーションに遭ったとき、「壁になれ」と念じることにします!

      良いことを教えてくださいまして有り難うございます!

      ●十傳より→「私は壁だ」とつよく念じるのですぞ。ただ壁になったまま戻れなくなる場合もござそーろー。