2024
04.20
天文六壬課式占術の初回が終わりました~
六壬の講義は未経験でしたから、固くなってしまいました。
課式がどーやって成立するかについての解説を最初からはじめると頭が混乱するだろーと、それは控え目にして、習った日から活用できる講義になるよーに工夫はしたつもりです。
そして、講義の前に、農家のお客様からお米をいただくためにクルマの運転もした来たので、スタート時にはいささか疲れておりました。
それが影響したに違いありません。
なんと講義の録画の前半を撮り忘れてしまったのです。
「しまった!」
と録画ボタンを押してのですが、時すでに遅し。
前半の講義をふたたびやらねばなりません。
たまにこー言うこともあるのであります。
「仕方ない、これも運命だ」
と諦めましたです。
でも講義はイイものであります。
全身に血液が巡り出すのを実感するからであります。
さーて、夕飯をとったら、録画撮り損ねのところまで講義をするぞ!
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十傳スクール /
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2024
04.19
「そろそろ、米っこ、ねぐなる頃でねすっか?」
との連絡がありました。
米農家で飯岡というところにお住いのお客様からであります。
じつは、昨秋にいただいた大量のお米が画像のよーに、底を尽きかけていたからであります。
妹とかにも分けたから思ったよりも減りが早いのでした。
このお米を経験いたしますと、もー、どんなに値段の高い高級米もダメであります。
水をこころもち多めに入れることがコツであります。
ずっとまえに島根に旅行した時に、旅館で出たお米がたいそう美味しく、五杯ほどお代わりし、帰りにJAでお土産に買い求めたことがございます。
それ以来の美味しいお米なのであります。
モリオカには福田パンが有名でありますが、私メの舌には美味しいとは感じません。
小学校の学校給食の不味い味がよみがえるからであります。
タクシーで、その店の前を通ったときに、そのことを運転手さんに延べたところ、
「じづはオレもだ」
と同意してくれましたです。
私メにとってはパンよりご飯なのであります、なんといっても。
まぁ、ということで、明朝、受け取りに行くことにいたしました。
明日は、十傳スクールの「天文六壬神課占術」の第一回目がスタートする日であります。
慎重にクルマを運転し、無事に帰宅しなければいけません。
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開運料理 /
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2024
04.18
あと一軒、貸家から立ち退きを渋っている家族がおりますです。
老母がボケはじめたのをいいことに、家賃を半年分滞納していたご家族であります。
「三万円に値下げしたおん」
と当時の母。
「なしてぇ」と訊いたら、「んだって建物が古ぐなってるんだおん」
それなのに滞納とは、いささか腹が立つのでありました。
そこで、本日、戦格が回座しましたので、その方位に造作を施してみましたです。
庚×庚、天心星×死門、九紫×螣蛇。
ちと強烈過ぎはしないかと心配ですが、やむを得ません。
古い冷蔵庫類を家の外に放置し、せっかく舗装したところにブルーシートを敷きクルマにバンパーなどが置かれておりまして、まるで中古屋の惨状でございます。また、夜になると、ここにクルマを3台も停めておるのであります。
今年の7月までに退去を通告してはおりますが、それを守るような方々ではないと直感しておるのであります。
駐車料金も含めての家賃3万円ですから、モリオカと言えど、このような好条件は他にはありますまい。
が、この戦格はちと強すぎたかな…。
死ぬことはあるまいとは思いますですが。
作法通りに造作をしよーとしましたが、ちと手心を加えたのは、私メの心の弱さだったかもしれません。
しかし、占術をマスターしていることは、こういう時に役立ちますです。
直接的なトラブルを避けながら、目的を遂行できるのですから。
しばし様子を観察することにいたしますです。