08.18
少数派である(私メも含めて)「友達のいない派」はべつにどうということもなく疫病の世界で気軽に過ごしているのですが、「友達が大切派」の方々は、さぞや不自由な毎日ではないかと。
「おめぇみたいなのは友達がいないだろう」
友達がいて当たり前というのが当たり前の世情の数年前は、
「できないから仕方ねぇじゃねぇか」
ひとり呟いていましたけれど、ステイホームの時代にあっては、とても快適でございます。
お話は、でも、そーいうことではなく、けっこう出会いがあるものだと驚いているのでございます。
たとえば、電車の座席にスマホを落としたまま下車しようとしたお女性に、注意いたしましたら、
「すみません、ありがとう」
たんなるお礼の言葉でしょうが、なんとなく透明な接着液がからまっている気がするのであります。
あるいはスーパーで卵をケースごとと落として床を汚してしまったお女性に、据え置きのタオルを渡し、いっしょに拭いてやりましたら、外で待っていまして、
「さきほどは」
お礼にミネラルなどをくれるのですが、くれた時の目の奥に特殊な光が宿っているのでございます。
この現象は、疫病以前はなかったこと。
「いいですから!」
迷惑を顔にむき出しにして、こちらのお節介を咎めたものでありました。
誰とも会えない、ステイホームやマスクなど人との接触が限定されて、それがいつ解除になるか分からないいま、もしかすると人の心に恋のチャンスを大切にしようという意識が誕生しているのかもであります。
老体の私メですら、
「おっ、親切なお女性」
とおもわず、胸やお尻のふくらみを含む全体像を、それとなく観察しながら、反射的に値踏みしているのでありますから。
夏の終わりの陽光が陰りゆく季節と、疫病ですべてが禁止状態にある時代において、恋を求める本能は、蝉のように敏感なのかもしれませんです。
小野十傳先生・多分先生には、超大親友は居ても、友人並び友達は存在しないと見えます。あれだけ親御様!を大事にできる方なので、あと、今時昭和レトロ並び何と大正クラシック大ブームが恋愛にも上陸中で、シブサ煌めく、令和風モダンボーイ(十傳先生の様な、清潔感のあるロマンスグレーが似合いそうな、年頃でイロイロもの知り)男子の需要がファザコン女子?を中心に大ブレイクらしいですよ。あと、大阪ミナミを初めとする!西の方角(占術家の十傳先生ならこの意味よく判るとみえるので)の超大吉日、超大吉時なら、まるで、ドコゾの新プランモテ放題の如くですね。
十傳先生はホントの意味で、健康的紳士です。
男は女に興味ないのは、1番不健康らしいですから。
●十傳より→私メは流れはつくりますが、自分からは攻略しないズル男ザマスです。世爻動くは不利なり。
床を一緒に拭いてあげるだなんて…
先生ってホントはスゴく優しくて、人間が好きなんですね!
お女性限定なのでしょうけどフフ(^-^)
先生みたいなダンディな男性にそんなことされたら
お相手だって「恋が呼んでいる…かも!」って
想っちゃいますよね(^-^ゞ
●十傳より→意志とは逆に、手が出てしまうのであります。
年がら年中値踏みしてます。
数少ない仲良し(女)に聞いたところ、今のご時世は、ボデーライン見られるよりマスク取る方がオショスいね〜。とのことです。
しかし、ピチピチの服着といて、キレイなラインだなぁと注目してみると、セクハラとか騒ぐし。
かまってちゃんは始末におえません。
●十傳より→「爪の色と合わせた?」と服の色を見たふりして香り立つ体臭を肺一杯に吸い込むとか…。
お疲れのようですね。
●十傳より→オリパラのせいでしょー。
友達も恋愛も面倒くさいですが、情報源にはなるので維持してます。
●十傳より→賢いですね。
最近、?さん来ないですね
どうかしたのでしょうか
●十傳より→死んだんでしょーかねぇ。
?さん、来るとうざくて、来ないと気になる。
立派な個性ですね。
そういえば、数年前の常連さんはどうなされたのでしょう?
まったくお見かけしなくなりましたが。
不思議です。
●十傳より→やはり死んだのでしょーか。
もしかして?さんのコメントが今の世間一般のメジャーになりすぎて
飽きられたのかもですね。
●十傳より→ご冥福をお祈りいたしましょー。