2023
12.31

オノ家の家宝の一つ、
「福の神」
の画像を、一年の締めくくりに開帳いたしましょう。

この一年、いかがでしたか?
イイことよりも悪いことが多かった…とお嘆きになるなら、「福の神」を一分ほど見つめてください。
不幸な出来事を吸い取ってくれることでありましょー。
さらには、その不幸な出来事を開運の息吹にしてお渡ししてくれるはずであります。

私メも色々でありました。
でも、「福の神」を見つめていると、体内の毒素が洗い清められるよーな新鮮な勇気というのでしょーか、モチベーションが復活するから不思議なのであります。

そーいう「気」みたいなものを、若い頃は信じられませんでした。
が、占いにたずさわっているうちに、神経が妙に敏感になり、「気」の重さを、ちょっぴり感じ取れるよーになったのでございます。

2024年は今年よりも不幸な出来事が発生することは間違いございません。
しかし、それがどーした。
悲劇がどーした。不幸がどーした。クソがどーした。他人の目が、社会の評価がどーした。

占いを生きるためのサーチライトとして持つ限り、運命は自分を裏切ることはございません。

そんな力を、「福の神」は自然に備えてくれるのであります。
幸運体質に変換してくれるのであります。

なにも恐れるな!

さあ、来年に向かって自然な一歩をふみだしましょう!

2023
12.30

ハゲオヤジが母親と横座りになって蕎麦を食べております。

母親も精いっぱいのオシャレをしております。

微笑ましい親子愛でございます。

私メも老母を伴い、今年の夏前まで、画像の親子のよーに、食事をしに行ったものでありました。
二度とあることのない思い出であります。

観察しておりましたら、やはり、母親はハゲ息子に食事代としてもお金を押し付けておりました。
ハゲ息子は、いいから、「俺がだすから」と抵抗ましたが、押し切られ、ぺこりと頭を下げいおりました。
男の矜持を通すのか、母親の母としての意地をみとめるのか、このへんが難しいところであります。
周囲からは、母親の年金にすがって生きている、中年過ぎの情けないバカ息子とだけは見られたくないのであります。

近いうちに、来年あたりに、画像の母親は病気を併発し寝込むことでありましょー。
トイレに連れていくにも、餅のよーな重さに、やがて辟易するのであります。
しかも勝手なことばかり言い始めますから、息子は、「死ねばいい」と混乱してくるのであります。
来年は施設だな、施設が良いと、他人事なのに想像して、席を立って勘定するのでありました。

2023
12.29

全四回の人相ホクロセミナーは、いよいよ後半であります。

Xmasや年末の多忙ということで、受講者の半数以上が、録画対応という事態なのであります。
が、ここがリモートの長所。
後日、講義の録画をメールで送るという便利さを、私メも身に染みて実感しております。

講義の合間に、すこしヤバいことも口にしたよーな。
あとは指の二本下の部分とかの測り方などの見過ごしにされてきた人相のコツも公開したり、なかなかの出来になっているはずであります。

限られた時間の中で、人相の陰の部分に、どこまで切り込んでいけるか。ここが後半のセミナーのオタノシミでもあります。

カメラを、モリオカの実家から、東京神楽坂に移動しての後半のセミナーであります。
緊張してきました。