2017
07.31
新聞だのTVだのを極力見ないようにしているのですが、加計学園だの、女防衛大臣が辞めたことなどが耳に入ってまいりますです。
またしても、バカ国民の大騒ぎかとうんざりするのであります。
マスコミあたりが火をつけているのでありましょーが、代議士どもが汚職や知り合いに便宜をはかるなど利権に走るのは当然のことなのであります。
そのために代議士になっているわけでして、私腹を肥やすのが代議士なのでございます。何のために大岡越前とか水戸黄門のドラマがあるのか、バカ国民どもは分かっていないようであります。逆に、正義をふりかざした代議士ほど信用できないものはございませんです。
もしも、自分が代議士だったらどーするかを考えればわかることであります。
世間の常識も知らず、からくりも知らぬ、単純なバカ国民は、選挙のたびにせっせと投票所に通い、清き一票などを投じとしたくらいにし、一生、民主主義をよく知らない癖に信じ、挙句には騙されたと思い、自分には関係ない汚職なのに、悲憤に暮れ続けることでありましょう。さらには天皇陛下万歳とばかりに死んでいくのでございます。
運命学を身に付けると、そういう本当の意味の常識が備わりますから、いちいち占うまでもなく人間どもの行動の道筋が見えるものでございますです。十傳スクールでは、そういう本当の常識も挿入しつつ講義しているのであり、受講生の皆様の目つきは、しだいに聡明さに輝くのでございました。
さて、8月のボイドタイムであります。
2017年07/31(月)20h10m in蠍 ~08/01(火)21h02m
2017年08/04(金)06h39m in射手 ~ 09h37m
2017年08/06(日)18h23m in山羊 ~ 21h16m
2017年08/09(水)04h08m in水瓶 ~ 06h57m
2017年08/10(木)22h38m in魚 ~ /11(金)14h22m
2017年08/13(日)17h02m in牡羊 ~ 19h41m
2017年08/15(火)10h17m in牡牛 ~ 23h07m
2017年08/17(木)22h39m in双子 ~ /18(金)01h14m
2017年08/20(日)00h18m in蟹 ~ 02h56m
2017年08/22(火)03h33m in獅子 ~ 05h26m
2017年08/24(木)05h06m in乙女 ~ 10h06m
2017年08/26(土)14h42m in天秤 ~ 17h54m
2017年08/28(月)18h41m in蠍 ~ /29(火)04h49m
2017年08/31(木)13h43m in射手 ~ 17h19m
2017年09/03(日)01h30m in山羊 ~ 05h07m
2017年09/05(火)14h18m in水瓶 ~ 14h29m
まぁ、せいぜい頑張ってみてみてくださいまし。
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2017
07.30
手相Bのセミナーは、私メにとって暑さとの戦いでありました。
10時から16時30分まで、汗が止まることがなく、耳の後ろから、喉の裏から、背中といわず胸といわず、まるで水道の栓を閉め忘れたように流れ続けるのでありました。
38Pに及ぶテキストを、はたして消化できるのか不安ではございましたが、駆け足で進め、画像は最後の30分でのテストのお時間。
基礎を徹底して頭に叩き込むことによって、次なる応用が可能になるのであります。
手相は医術から由来しているというベースに添うことで、完璧となるわけであります。
「いつエロがでるか心配でした」
というお声がございました。
当ブログの昭和のエロ写真が記憶にあったからなのでしょうか。
しかし、今回の手相セミナーは、150年前のフランスの手相学の翻訳でありまして、人相の「刀巴心青」のような、男どもがお女性の性を研究しあって秘伝にしてモノとは内容を異にいたします。
エロは、残念ながらないのであります。
テストの間は、私メにとっては至福の休息時間。
濡れたシャツがやばつないのでございましたが、リラックスできたのでございました。
さて、次回は手相セミナーCであります。
いよいよ知能線や結婚線へと講義を進めていくことになるでございます。
セミナーが終わりましたら、外は雨。
ぬるい雨粒のなかを懇親会の飲み屋へと急ぐのでございました。
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2017
07.28
四柱推命で、乙は、花などの植物になぞらえて、その運命を解読するのが一般的であります。
乙は、花でありますから、美しい、穏やか、庶民的、ナイーブなどをキーワードとして、己の正財は剋せるけれど、戊の固い土の偏財は剋すことが出来ないなどともいわれております。
が、乙が正しく育たないと、画像のような汚いサボテンになってしまうのであります。
棘で、周囲を寄せ付けないサボテンもまた、乙の隠された正体なのでございます。
春月の乙日生まれのお女性がおりました。
春月はまだ寒く、丙火の太陽が必要であり、すくすく育つためには癸水の水分も欲しますです。反対に、春の金は虚弱だとは言っても、乙にとって、庚金も辛金の官殺は脅威であります。
その、お女性は、とても神経質なお方であり、ちょっとしたジョークにも傷つくのでありました。けれど、意地悪なジョークを受け続けているうちに、次第に性格に棘が出てまいったのであります。
「オノさんは性格破綻者で、セックス依存症だ」
「なぜ、わたしの旦那のことを聞いて、勝とうとするのか」
「自分と正しく向き合わないのは何故なのか」
と、まぁ、これらは、どのお女性もいつかは口に出して訴えることなのでありますが、彼女は受け身でいると、傷ついてしまうので、棘を出して攻撃に打って出たのであります。
攻撃は最大の防御である、というヤツでございますです。
開花せずに、落花することも乙の恐れることでございます。
乙は誰よりも綺麗に開花し、美しいと評価されることを、運勢の最大の喜びといたします。
蕾が落ちてしまえば、その運勢も低落してしまうのでございます。
春の乙か、夏の乙か、秋の乙か、冬の乙なのかで必要とするものは、それぞれ変化いたしますが、甲木に巻き付き高い場所で咲きほこることが出来れば、官殺や財帛がどうあれ、美しく咲いたという一点で、男運も仕事運も財運もまずは満たされるのであります。
なんだか四柱推命卒論科の講義みたいになりましたが、哀れなひねくれたサボテンを目にして、そう思ったことでございます。
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