2018
09.28

しやわせとは何でありましょーか。

いま11月中旬ぐらいの冷え込みというモリオカにおりまして、そーいう事を考えたい気分に浸っておるのであります。

占いに欠けている要素があれば、ソレかもしれませぬ。

恋を叶えられる。お金を得られる。賢くなれる。戦いに勝利できる。魅力を発揮できる。地位の向上も、自由を謳歌することも、危険から身を防ぐことも出来る。

ところが心のしやわせは激しく困難なのであります。
もちろん、占いによってしやわせを得られたと思う方がいるかもしれませぬが、それは占いによってではなく、別の働きがあるのであります。

占いは、お金など目で見える測定基準がある場合にこそ、作用の効果を発揮できますが、心のよーな、「お金がなくても幸せよね」までは保証できませぬ。

だからこそ、お金、自由、健康を私メは叫ぶのであります。
そして金持ち前夜祭でも、やはり叫ぶことでありましょう。

では、10月のボイドタイム。

2018年09/29(土)07h38m in牡牛 ~         22h27m
2018年10/01(月)00h41m in双子 ~  /02(火)03h02m
2018年10/03(水)17h36m in蟹  ~  /04(木)06h14m
2018年10/05(金)20h36m in獅子 ~  /06(土)08h21m
2018年10/07(日)23h05m in乙女 ~  /08(月)10h11m
2018年10/09(火)17h52m in天秤 ~  /10(水)13h10m
2018年10/12(金)08h14m in蠍  ~         18h54m
2018年10/14(日)10h01m in射手 ~  /15(月)04h18m
2018年10/17(水)06h52m in山羊 ~         16h36m
2018年10/19(金)21h28m in水瓶 ~  /20(土)05h21m
2018年10/22(月)08h48m in魚  ~         15h59m
2018年10/24(水)03h18m in牡羊 ~         23h34m
2018年10/26(金)23h51m in牡牛 ~  /27(土)04h41m
2018年10/28(日)13h39m in双子 ~  /29(月)08h29m
2018年10/31(水)11h34m in蟹  ~         11h44m
2018年11/02(金)13h33m in獅子 ~         14h49m
2018年11/04(日)16h28m in乙女 ~         18h02m

なのであります。

2018
09.25

書庫の奥から、かなり前に私メが写本し、さらに個人的な講義を受けた「接線知命」という秘伝本を取り出して眺めておりました。

たいそうすごい事を大金を支払って会得したと思っていましたが、いまでは、
「ははぁ、こういう知識を新鮮だと思ったこともあったんだなぁ」
と懐かしむだけであります。

その中で、男女の縁を合わせたり、切ったりする秘伝が記されております。

男女の仲を合わせるのは、鴛鴦の法。

男女の仲を引き裂くのは、労燕の法。

四柱推命でそれぞれの命式を知り、それに奇門遁甲の造作をほどこす方法なのであります。

鴛鴦というのは雄雌の仲がとても良く、いつも一緒に行動するから、恋愛を叶える方法は鴛鴦り法というわけです。
反対に、燕は雄雌が離れて行動する生態から、恋を終わらす方法が老燕というわけであります。

それらの方法を、和綴じの本で三冊、ぎっしりと記されておるのであります。
マニアにとっては垂涎の本でございましょう。

恋愛に夢中になっている2人に、不意に秋風のような奇妙な空気が吹き込んできて、会話がつながらなくなる時がございます。
心が突如して通わなくなる時。

それは誰かが老燕の方法を用いている可能性がございますですよ。

四柱推命と奇門遁甲の関係は、初等科でも語っておりますが、では、具体的にどー使えばいいか。そこまでは講義しておりませぬ。
またペラペラと口の軽いお方が、知ったかぶりをしてどこかにUPされてはたまりませぬ。

そーいう危険さを孕んでおりますから、奇門遁甲の奥義を公開することを、ちとはばかっておる次第でございます。
先日、鑑定で「明日から三週間以内に恋人があらわれる」と断定し、実際に五日目に恋人が登場したケースがありましたが、むろんのこと、鴛鴦の法をそれとは伝えずに使用させたのでございました。
かなり有効な方法なのであります。

2018
09.23

土日の神戸での講義のためにホテルに泊まっているのであります。

夕べは、久しぶりに、一人で、餃子三人前と中華飯、それにチューハイ二杯を飲んで、夜半まで眠ってしまいました。

神戸牛とかいろいろと名物はございますが、私メには、コレがイチバンであります。

それと明石焼きとサバ寿司。そして珈琲。

が、今回は神戸に美女の多いことに驚きましたです。いままでより数十倍の確率で、
「この娘でも、オレはかまわないのだけれど」
と空想だけで六人ほどの浮気をしてしまいましたです。空想のハーレムは疲れなくてイイものでございます。

講義は、四柱推命接続科でありますが、東京の講義と異なる点は、ところどころに奇門遁甲の秘訣をはさむところでございましょーか。
なにしろ、「四柱推命接続科+遁甲」をタイトルにしておりますですから。

つい、奇門遁甲中等科クラスの内容を口走って止まらぬよーになるのは、東京の講義と変わりはしませんけれど。