2016
07.29
梅雨があけ、苛烈な日差しが支配しております。
私メはというと、冷房をギンギンに効かした部屋で、呪術セミナーの最後の準備をしているのであります。
昼のお弁当とかオヤツの代金を、それぞれ封筒に入れたり、アシスタントの日当を計算したり、そういうことは、少しでも暑い部屋ではできませんです。
計算間違いで銀行に行き直したりもいたしました。
銀行を信用しておりませんから、ガス水道電気料金も自動引き落としではなくコンビニ払いであります。むろん振り込みだの、入金の確認もPCとつないでおりませぬから、自転車でひとっ走り方式なのでございます。
「便利ですよ」と行員に薦められても「薦められた事には、すべてNOという方針ですから」とデジタルに対応いたしておりますです。
が、こういう日盛りには、ひとっ走り方式は大変であります。
まぁ、それでも、まずは明日を待つのみ、という段階まで来ました。
カンツォーネを聞きつつ、夏空を仰いでいる次第なのであります。
なにか忘れていることがあるよーな、ないよーな…。
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2016
07.28
おおっー!
ボンヤリしていたらAugustじゃありませぬか、あと少しで。
これは大変であります。
9月からの神戸の断易スクールの準備を本格的にしなくてはなりませぬ。
「やります!!」と宣言しましたから、万難を捻じ伏せて実行するのであります。お約束は必ず守るというのが、東北人のホコリというか、まぁ、それくらいしか誇れるものはないのでありますが、まずは、ご期待くださいまし。
断易スクールは、これまで4回ほど初等科をやってきましたが、かなりの精度になっておりますです。
「この仕事は成功するか」「彼女はモノにできるか」「誰が邪魔者なのか」「使い込みをしているのは誰だ」「こいつはいつ死ぬのか」などなど、断易は小回りの利く、最高の占いであります。
可能であれば、これに四柱推命を絡めれば、文句はありませぬ。
いやいや、断易でも四柱推命でも「ダメな運命」となったならば、奇門遁甲で、開運を目指せば鬼に金棒でございます。
そして断易だけは、独学では無理。
関西の方々、まだお席はございますです。
私メ一人が燃えても仕方ないのでありますけどね。
では8月のボイドタイム。
2016年07/29(金)00h15m in牡牛 ~ 03h18m双子
2016年07/30(土)20h48m in双子 ~ /31(日)06h10m蟹
2016年08/02(火)09h46m in蟹 ~ 10h13m獅子
2016年08/04(木)13h16m in獅子 ~ 16h35m乙女
2016年08/06(土)12h23m in乙女 ~ /07(日)01h57m天秤
2016年08/09(火)02h42m in天秤 ~ 13h52m蠍
2016年08/11(木)14h24m in蠍 ~ /12(金)02h25m射手
2016年08/14(日)02h38m in射手 ~ 13h13m山羊
2016年08/16(火)11h46m in山羊 ~ 20h53m水瓶
2016年08/18(木)18h27m in水瓶 ~ /19(金)01h35m魚
2016年08/20(土)21h23m in魚 ~ /21(日)04h20m牡羊
2016年08/22(月)20h49m in牡羊 ~ /23(火)06h21m牡牛
2016年08/25(木)04h40m in牡牛 ~ 08h41m双子
2016年08/27(土)09h32m in双子 ~ 12h07m蟹
2016年08/29(月)15h26m in蟹 ~ 17h13m獅子
2016年08/31(水)13h21m in獅子 ~09/01(木)00h23m乙女
2016年09/03(土)07h15m in乙女 ~ 09h56m天秤
2016年09/05(月)09h31m in天秤 ~ 21h39m蠍
てな感じであります。
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2016
07.27
呪術セミナーのファッションをセレクトしようと、辻堂のテラス・モールに行きました。
若い奴らは夏休みで、お喋りなんかを楽しんで、混みあっておりました。
小さなお子ちゃまも、ママに連れられてハシャイでおりました。
禁断の恋も夏休みのよーであります。
子どもが遊ぶ姿を見守りながら、遠くを見つめているママちゃん、「誰を思っているの?」と肩を叩いてあげたくなるのでありました。
占いを生業としていると、そういうところにばかり視線が行ってしまうのであります。ああ、このママちゃんもか…と。
9月の新学期が始まるまでは我慢の日々なのでございましょうね。
不思議なことに、ココでは、ポケモンGOとかで遊んでいるお方は見ないのであります。いいえ、周辺の路上でも、別に普段と変わったところはございませぬ。
なのに報道では、社会現象になっているということ。
本当ナノは何なのか分からなくなりますです。
「関係ないさ」
なんて自分を律しつつ、そういえば「この日に海に行ったっけな」と何十年も前の今日の日を想い出したりいたしました。
「あのオレンジ色のサマーセーターや、ビキニの彼女は、いま何才だ…」とギョッとするのでありました。
指が溶けるほど柔らかかった首筋は、あれは幻だったのか、と。
アハハハハと笑った唇や頬ぺたも。長かった髪も爪も声も。
ウィンドーに私メの姿が映っておりまして「似合うモノなんて、もうあるわけないだろう」
でも、買いましたよ。店員が美人だったのでね。ニヤニヤしながらね。
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