2020
10.31

リモートによる講義は、体力がポイントであります。
したがって朝食は重厚なものになるのでございます。

10月最後の朝食が、画像のヤツ。

スパゲッティは腹持ちがいいのであります。
そして冷凍のから揚げ。

それに珈琲で頭をスッキリとさせますです。

まぁ、このくらい胃に収めれば、4時までの講義を乗り切ることが出来るのでありました。

もう一つ、右上の特別のヤツが今朝はオマケとして添えました。

私メはけっこうお気に入りでありまして、たとえばかつて神戸でスクールを開催したときに、トドメとしてすすっておったのであります。
タンパク質とかいうものでありますです。

納豆をミルクでといて砂糖をまぶし、醤油で味を調えた逸品。
スープとしてネトネトとズルズルするのでございます。

さわやかな味覚でございます。

「いける」
素材の絶妙なコンビネーションで口の中に広がり、
「よし!」
精神面の充実にも効果的。

じっさいに効き目がございましたです。
新版奇門遁甲初等科で、
吉方位といわれる天盤地盤に潜む、副作用、別作用、
凶方位といわれる天盤地番に潜む、副作用、別作用。

これら単行本やテキストに載せることの出来ない内容でございますが、それらを、ほとんど疲労感もなく語ることが出来たほか、「求情」の造作法をもご伝授できたのであります。恋愛で相手を自分に引き寄せる秘法であります。

明日は、四柱推命卒論科。日干丙へと進んで参るのでございます。

すべて納豆ミルクのおかげでございます。

 

2020
10.29

2021年版の「しやわせカード」のデザインを、この図にしよーかと思いますです。

午後にちらっと筆をおとしましたら、すらすらと描き進んだのであります。
最初は、どーいう絵になるのかと筆に任せておりました。

奇門遁甲の八神の親分である「直符」になったよーであります。

さて、これを加工するのが一苦労であります。

「しあやわせカード」は無料版と有料版がございますが、「直符のデザインのヤツは有料版になろ―かと思いますです。

有料版は、いろいろと仕掛けを施しますので、昨年と同じく、だいたい4千円になる予定なのであります。

それはそーと、六壬なる占いをどーようかと思案中であります。
私メは六壬を学んだおかげで、断易の解釈の幅が広がりました。
勾陳+兄弟は。朱雀+玄武は。
とかが、恋愛占、仕事占など占的ごとに解釈されるわけで、しかし、それなら学研から出ている「十二天祥星秘占」でも勉強出来るわけであります。

が、池袋のさる占い館に言ったお方は、
「その本を片手に占っているんですよ」
と憤慨などしておりました。

また、四柱推命初等科のご要望もございますです。
「平日の夜に二時間単位で月に二回を」
と具体的でございますけれど、いったい需要はいかほどかと首を傾げたりいたします。

それよりも四柱推命+奇門遁甲と合体したヤツで、より実践的なコースを、セミナー形式で行っても面白いかと。

なんとなく色々であります。

2020
10.28

奇門遁甲カレンダー2021年上半期版の在庫切れという報告を受けたので、事務所に詰めまして、終日、製本をしておりました。

私メの仕事でありますから、これはアシスタントの手助けも不要。
仕事部屋で、印刷機やタイマーの音にせかされて働くことになるのでありました。

一人でありますから、つまり何をやっても許されるのでございます。

テーブルに、物入の奥から取り出したオッパイを置いて、しばしの心の憩いをこころみるのでした。

「どっちが、アリスか、どちらがすずちゃん?」

もしも、誰かに目撃されたら、耄碌したジジイがついに気がふれたとしか思いますまい。

が、フェイクのオッパイは、じつによく出来ているのであります。
ずっしりとした重みといい、弾力といい、形といい、本物にはない、夢のオッパイなのでございます。

だからといって勃起するまでにはまったく至りませんです。

あくまでも心の憩いの領域内でのお話。

誤解なさるといけないから申しますけれど、このオッパイは二年前の「金持ち前夜祭Ⅱ」で女装したときに使用したもの。
「大切にしまっていたんですね」
の指摘には弁解の余地はございません。

しかし、これが男子学生の机の引き出しから出てきたら、ちょっと異常かもしれませんが、ジジイなら許され…いやいや、やはり、
「おかしいよ、あんたは」
要注意人物に括られることになるのでしょーか。

ともあれ、おっぱいを前にして、インスタントラーメンを食べた後は、カレンダーの作製に戻りました。

そして、ある程度のストックが。

数日で11月。
年末まで忙しくなるのであります。
開運カレンダーや、パワボ三世、そして年末恒例の「しやわせカード」それらが一斉に襲ってくるのでございます。

アリスとすずちゃんを、ふたたび物入に大切に仕舞ったことは言うまでもございません。