2023
02.16
02.16
「奇門遁甲 造作科」を4月から開講いたしますです。
受講資格は、奇門遁甲中等科を受講したお方です。
中等科で、造作の基本と、華僑の考え方を講義いたしまして、いよいよ、実際の造作のそれぞれをご伝授いたします。
「華僑の考え方? 教えられていませんが…」
いえいえ、いま講義の後半でお勉強しているところですよ。
「レベルの低い人を味方につけること云々」のところでっせ。
この基本的な思考が頭に入っていないと、応用的な造作の手法をいくら学んでも絵に描いた餅なのであります。
日本でも西洋占星術をしている方々がおられますが、ほんとうに身につけるには、ギリシア神話やギルガメッシュ叙事詩をキチンと読み込み、西洋的な思考力を身に染み込ませなければ、たんなる星占いというお遊びで終わってしまうのでございます。
恋愛を一つとってみても、東洋と西洋では受け止め方に相違がございます。
奇門遁甲造作だけでなく、断易にしても四柱推命にしても、東洋的な考え方の基本があやふやでは何にもならないのであります。
へんな道徳に縛られていてはいけませんです。
と、いうわけで中等科を受講された方を、造作科の受講資格とするのであります。
ありゃ、へんなことを述べたので疲れました。
詳しくは、明日のブログでお知らせいたします。
中等科を受講された方はラッキーですね。いいな~。
●十傳より→十年間、求められていた極秘伝公開なのであります。
え、、ギルガメッシュ叙事詩、、難しそうですね。
でも、読んでみようかなあ(^^)先生が、言うんだから。
●十傳より→眠くなるでありましょー。
漢詩 杜甫の「春望」國破れて 山河在り…
四方を海に守られている日本人は、「春の東方の木気の生命力」
戦乱で人の世が荒廃しても、美しい山河は残り
私たちには命のめぐみの自然が残されていると読むらしいですが。
戦乱で都が大虐殺で破壊し尽くされ、荒涼たる山河しか残らなかった悲惨
という「庚庚」の意味らしいときいたことがあります。
また日本海にミサイルが発射され、北海道に接近、まだ落下せず
飛行中との報道に、どこに落ちるのか恐怖を感じました。
親中、隣国崇拝の高齢者たちより、タカ派の若い世代は、
孫子や西洋の銃で武装のルーツを知ってくれているのがありがたいです。
●十傳より→いずれは中国人を皆殺しにすることが最良の政策でありましょー。