03.28
四柱推命の後半のテキストがほぼ完成したのでありました。
格局とは、食傷格とか正財格など、判断の骨組みのようなものであります。
これに、「日干論」をくわえれば、四柱推命の極意は完了となるのであります。
しかし、この格局はやたらと複雑になりすぎているのが現状でございます。
これをスッキリとさせたのが、このテキスト。
「そうか!」と頭に沁みとおるはずであります。
自分は、お女性を不幸にさせる男なのか、あのお女性は「リンゴ」なのだろうか? なども一目瞭然。
リンゴ?
ジャガイモの箱にリンゴを一個入れて置きますと、ジャガイモの芽が出ないのであります。
つまり男の才能を発芽させないお女性のことを申しますです。
男女の相性も重要でありますが、お女性の元命式から、男潰しの星を見つけ出すこともまた大切でございます。
「…だからオレはダメなのか」
なんて言う場合もございます。
もちろん反対に、「だからわたしは、いつまでたっても幸せになれないのね」
というケースもあるのでありますです。
これが実に簡単明瞭に分かってくるのが「新格局論」でございます。
大先生が秘伝として秘匿している部分の大公開ってわけでありますから、教える私メとしてもスッキリいたします。
あとは、このテキストをサブノートにするために、ところどころをカットする作業をしなければなりませぬ。
それらは受講しながら埋めていただくというわけであります。
しかし、先を急ぎすぎてはいけませんから、また初歩的なところに戻りつつ、しつこく何度も波状的に繰り返しつつ、講義をいたしますです。
いつ成功できるのか。
どうすれば危険を回避することが可能なのか。
自分の生き方は運命に添っているのか。
相手のあの人は、どういう人間で、どういう人生を歩むのか。
こういうことが、データではなく、五行哲理の推理から分かってくるのであります。
そして、その推理が、的をえているから不思議でございますです。
今からワクワクがとまりませんー。
●十傳より→とめさせませぬですよ。
わかりかけたことがあります。三種類の運命をつかむ人がいることを…
1ヶ月見てみると?
・チャンスは一杯ありますがその機会のケースが少なく掴みにくい人
・チャンスを掴むケースは少ないのですが機会があったら着実にそのチャンスを得る人
・チャンスと機会のバランスがいい人
僕は前者です。
掴みにくいのなんのって。
不公平ですね。
何いってんだかですけどね。
●十傳より→チャンスって、あとから気づくことが多いものでありますですよね。もしかするとチャンスは絵に描いた餅で、すべては運が決めるものかもです。
街の易のおじさんの占いが妙に当たっているんです。
私は占いを元々あまり信じる方ではなかったので、当たる占い師さんは
前に座った瞬間に人を見抜く目がずば抜けているのだろうと思っていたのですが
好きな人の運命のことまで当ててしまうので、驚いてしまいました。
(姓名判断と四柱推命と易が混ざっているようです)
易で、私と彼とは「キセイ」と出て、おじさんはいつか結ばれると占って
くれたのですが、これだけは違うのではないかな?って思ってます。
キセイ=出来ている じゃなくて、現状で固まるって感じじゃないかなと。
●十傳より→「既済」って卦でありますですね。二爻変っぽい易断でありますですね、それは。何らかの事情で結ばれないが、やがては…ってヤツです。が、これは一般には「最初は吉、最後は破たん」という解釈でごさいますです。以上は「周易」の判断であり、断易とは異なることをおことわりしておきますです。
>●十傳より→すべての幸運ってのは「永遠」というくらいに手が照りのつかめないものでして、>「幸運の二分の一」も、どのくらいか分かりませんです。希望する近くに着地できれば、それ>が幸運というモノという考え方もありますです。
先生のコメントに、胸打たれました。好い考え方だなと感じました。
時々、先生のコメントに心打たれます。ありがとうございます
●十傳より→「手が照り」ではなく「手がかり」の入力ミスであるところが、私メらしいのであります。
先生は旅行に行ってたみたいですが、開運旅行術はどうなっているのすか?
今年前半は今日で終りましたよ。。。
●十傳より→はぁ、原稿の注文がこないものでしてねぇ…。
スイマセン。今年前半の半分が今日で終りましたと打ち間違えました(苦笑い)
●十傳より→奇門遁甲カレンダーは完成しつつありますですが。私メも苦笑い。