2016
03.25
03.25
デジカメの画像を遡っていましたら、飲み屋での一枚がございました。
鏡に向かって自撮りしているよーにも思えますが、記憶はございませぬ。
なんとなくせわしなく三月も終わろうとしている今日この頃、このよーにプライベートで飲みに行くことがほとんどこざいませぬ。
お酒も弱くなり、出かけることも億劫になったこともございます。
けれど、飲みに行く情熱が薄らいでいることが大きいのであります。
いま、願いは何?と聞かれましたら、ぶらりと新幹線に乗り、神戸のバーで水割りのグラスを傾けることだと答えるでしょう。
五月末の特別講義のために、いちど下見をせねばなりませぬ。
それを口実にではございますけれど。
いまさら新しい出逢いを求めているわけではありませぬ。
ただ人々の笑顔やらを傍観しつつ、胃袋をアルコールでしびれさせるのは快感だろうと思うワケであります。
そーして、大阪までの光を電車の窓からあびて、京都の烏丸で下車し、珈琲をのめたら最幸でありましょう。
いや、やはりお女性の匂いにうずくまりたくもございますね。
うまれ育ちが大阪ですが、結婚して大阪を離れて
10年近くになり、
今は地方都市にいます。
ときどき関西のことを思い出して懐かしんでいます。
今いる所も気に入っていますが、
ときどき里帰りすると、賑やかな人に遭う遭遇率が高く
笑ってしまいます。
大阪の人間は初対面の人にでもすぐ
自分語りをはじめる人が多いです。
賑やかなのがうざい時もありますが
やっぱりなつかしいです。
先生が岩手のことを書いていらっしゃるのを見て
郷土愛を感じ、勝手に共感(笑)しているような次第です。
神戸は町もおしゃれだし、きれいな女の人がいっぱい
います。
私は女ですがちょっと疲れたら繁華街にでて
きれいな女の人(orおしゃれな人)眺めるのが
好きです。
モヤモヤしたこと少しは忘れられるような気がします。
●十傳より→それぞれの土地にはそれぞれの匂いがあって、駅に降り立った時に「何かあるのでは?」という期待と、期待が裏切られた現実の楽しさがたまりません。関西には長いこと住んでいまして、「ああ、関西に舞い戻るのだな」なんて気持ちもあるんです。
関西に小野先生が縁深いなんてなんだかうれしいです。
諸事情があって大阪では教室は開けないとのことですが、
梅田界隈が数年前にリニューアルされすごくきれいになりました。
(もういかれたことはあるかしら・・)盛りだくさん
過ぎてたまに帰省するぐらいでは、
なかなかいろんな店にいけそうにないのが
つらいです。
よく東京と大阪を比較されますが
なんか人間の物差しが違うんですよね。
比較すること自体がおかしいような気がします。
(大阪の人間が『東京に負けへん』とか。
だけど私も大阪から出なかったら、
大阪のいいところや悪いところ、
(特にいいところ)
当たり前すぎてあんまり深く
感じることがなかったと思います。
今は転勤族でどこにいくかわかりませんが
晩年は関西で住めるように画策しているところです。
色々大変な経験をされた小野先生が
占い師として成功され、関西に
舞い戻るとのことで
なんだかいいお話に私まで
温かい気持ちになりました。
●十傳より→40年ほどまえ、私メは関西のお方にずいぶんご馳走されたり、いろいろなところに連れて行ってもらったり。そろそろご恩返しの頃だと思っておりますです。
行ったことはありませんが、神戸は素敵な街ですから
きっと、綺麗でお洒落な女性が沢山いるとおもいますので
五月の末にはタップリと楽しんできて下さい
でも、出来れば、その楽しみをブロクにはアップしないでほしいです
私を始め、女性たちの嫉妬の渦が先生を襲いますので
私の願いは何でしょう
映画 「風と共に去りぬ」で、戦場から一時帰還した アシュレ-を
また戦場へと送り出す スカ-レットが 泣きながら
「愛しているといって」 と口づけを求め
「その言葉を力に これからも生きて行ける」
例え嘘でも、たった一度でも
私が一番欲しいのは、いとしい人からの 「愛している」の言葉と口づけ
いや ——– やっぱり「お金」 ¥¥¥
BIG、1等当たって (3月27日当選発表)
●十傳より→愛していると言えと命じられましたですが、いまだかつて一度も、嘘でも、言ったことも書いて伝えたこともないと誇りに思っておりますです。
♪金もいらなきゃ女もいらぬ~ わたしゃもう少し背がほしい~
ここんなんで済めばいいでしょうが?
トホホ。
●十傳より→一時的悟りをすることがありますが、直後に、やはり五体不満足のよーになるのであります。
神戸でバーのウイスキー、同じ関西でも 神戸とバーがピッタリくるのは
港の夜景があるからでしょうか。
京都のイノダ珈琲、喫煙サイドはダンディでございますが、
タバコがガンガン充満するスマート珈琲、 地下の秘密クラブみたいなお多福珈琲、で
タバコを燻らす十傳先生を想像するのもお似合いでいらっしゃいますです。
そろそろ桜の誘惑でございますね。
●十傳より→桜に酔うお女性は狙い目でありますです。これでもまだ男のハシクレ。
おりものは、つらいです
●十傳より→オタクのコメントも痛ましいであります。