10.17
十傳スクールが神田会場での講義が多くなりましたので、神田の立ち食い蕎麦屋をかたっぱしから食っておりますです。
どの店もそれぞれでございます。
私メが気に入っているのが、画像の処であります。
「けさ、立ち食いで食べてましたね」
なんて受講生は油断も隙もございませぬ。
声をかけてくれたら、一杯くらいご馳走したのに。
この画像は、また別の店のヤツ。
国産のそば粉を使用しているとかで、けっこう人気店らしいのでありますが、味は、最初の店の方がイイのであります。
これは、意外に大切なことでございますが、美味いモノを「美味い!」、不味いモノを「不味い!」と言えることは、占いの修行においてとても大切なことでございます。
TVの食い物の番組で、出演者が、これでもかと思えるほど、破れかぶれになって「おいしいっー!」なんて騒いでいても、マジになってはいけませぬ。
自分の舌で評価することか大切なのであります。
歌でも小説でも同様でございます。
世間で評判だから「面白かったです」と言わないと、のけ者にされるなんて恐れてはいけませぬ。
裸の王様で「王様は裸だ!」と正直に告げる協調性の欠如した少年が登場しますが、占いとは協調性のない人々がやるものなのであります。
このお女性は美人だから心も美しいだろうなんて期待していたところ、とんでもない下げマンだったりすることも多ございますです。
すべては群集心理。流行りの風潮には、なにやら騙しの匂いがいたします。
友達が多ければイイ、なんてことも危険であります。
絆は断ち切るためにあるもの。
一人だって楽しいことはたくさんございます。
いや、一人の方が、とても充実しているのであります。
人は人を求めて集まり、人は人に傷ついて去っていく。これが世の実相。
まずは自分の味覚や、感性を優先することであります。
人それぞれだなんて考えてはいけませぬ。
自分が面白くないと感じたら、それは嘘だと断定することが大切なのであります。
ボブデュランの「歌詞が良いですね」と日本人の評論家が言ってましたが、こないだ、はじめて日本語訳の歌詞を見ました。
曲のようにかったるかったです。
妹がシツコクて、今ずいぶん人気のあるアニメ映画だとか、話題のドラマをいやというほど勧めてきます。
「死ぬほど興味ない!」と言っても通じない妹を、本当に同じ親の子か…と思うほど。
まず家族を排除することから始めないといけないのかもしれませんね…
●十傳より→見ないことには始まりませんですよ。
失敗しました!
お声をかけておくべきでした…。
そうしたら先生とお蕎麦をご一緒できるという名誉にあずかれたのに!
●十傳より→あの店の汁は、コップ一杯の水で薄めないと飲めないのであります。一緒に食ったら、そういうことを教えてあげられましたのに。
私は流行の物や人がイイというモノに 一切関心がありません
自分がイイと思う物、欲しいと思うモノにしか興味を示しません
これは20代の頃から欲しくて未だに手に入らない物なのですが
男物の スカジャン、これを探しています
派手でテカテカしたのはありますが、そういうものではなく
渋くて裏地に凝っているものが欲しいのです
昔 喫茶店で働いていた時、よく食事に来ていたトラックの 運チャンが
素敵なスカジャンを着ていました
私は「そのジャンパ-ステキ、そういうのが前から欲しかったの」というと
「いいよ ヤルよ、クリ-ニングに出して 今度持ってくるね」
ところが ソレからすぐに喫茶店をやめてしまい
その運チャンとも ソレ以来逢う事はありませんでした
今でも インタ-ネットなどで探していますが、気に入ったものがありません
きっと、諦めた頃に 「あれ」という感じで手に入るのかもしれませんね
●十傳より→諦めない限り、手に入らないものであります。
吉そば、富士そば、小諸そばetc、あり過ぎです。
安ければつぼみ家(立ち喰い、1階一部席あり。二階席も)かちょっとお高いのであれば戸隠製粉などございます。
この2店はレベルが高うございます。
よかったらお立ち寄り下さい。
●十傳より→戸隠は11時オープンなんでありますね。蕎麦屋のくせにね。
文学とか音楽とかの人気商売で「〇〇賞」にノミネートされた瞬間に
終わったかな・・・と感じますよね。「銅像建てましょう」って言われたのと同じ感じ。
でも、これは感性じゃなくて、先入観ですね。反省。
●十傳より→本人や、身近な人たちが喜べばイイわけでして、自分とは何の関係もないことなので、どーでも良いのでございますです。
確かに根本はそこかも。浮足だっていた自分に再び反省。
家族や自分の愛する人が喜んでくれることが根本です。
とりあえず、立ち食いそばみたいなおいしいものが食べたいです。
東京はいいですね。立ち食いそば屋がたくさんあって。^^。
田舎は都会にあこがれているからなのか、かえって根本が売っていないんですよ。
なんだか宙ぶらりんですよねー。なんちゃって。
●十傳より→ご近所からのおすそ分けの料理の味でも可能かもです。
自分を持つ 自分を信じる 自信 自信がある方のお話は、安心するし、説得力があるし、ついていきたい と思ってしまうことがあります
●十傳より→自分を信じることはナカナカであります。自分に対する期待度を低めることがポイントかも。
小野先生お世話になっております。
一人になって気がついたのは
いかに、家族やまわりに気を漏らしていたかということです。
心も落ち着かず、気が散ってました。
自分の本心もわからなかったので、行動もちぐはぐしてました。
今は静かで、落ち着いて、集中できる、いいものです。
運命学を学んでなかったら、今の環境を嘆いていた筈なので、
人生の転機はいい形を取れた(!?)と思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
●十傳より→運命学はヘンな分野でして、ときに「自然律」ときに「因果律」、ときに「道徳律」、ときに「覇道律」など混在して、それが一本の線となっているのでございます。
これほど素晴らしい四柱推命という学問を私の友達はなぜ学ばないのか不思議でなりません…。手をつけてどうぶつ占い位ですね。
●十傳より→星占いのよーで、お遊び占いは楽しいモノであります。
うらないでのーべるへいわしょうをとるべきです
●十傳より→やがて赤紙をお送りしましょう。
自分に対する期待度ですね!!なるほど、私どこかで 自分に期待しちゃうところが、すごくか ちょっとかも、自分でわかってないのですが、ありますので、これから、そこを意識してみたいと思います。 m(__)m ありがとうございますm(__)mm(__)m
●十傳より→諦めるというのもパワーのいることであります。諦める前に、全力で目標に向かわなければ、諦めきれませんですから。そして諦めたところの自分のレベルを知れば、もう失敗はございませんです。
全力で向かうか、、、心が震えました 本当にありがとうございます 今の自分の目標に全力で向かってみます!!!
●十傳より→人を踏み倒してでも向かってくださいまし。
人を求めて、人に傷つき、本当に人生それの繰り返しです。
●十傳より→まずは、ラインを止めてしまうことであります。
小野先生お世話になっております。
束ねて一つの四つの律…。
これは、開運における、重要な事柄ではないですか!?
通常は自然律や道徳律あたりのメインルート一本位を使っているのでしょうけど、
同時使用したり、天秤にかけたり、因果をコントロールしたり、
四つを上手く使うことで、かなりの開運につながるのではないでしょうか?
世の中には、四柱推命で無かったり、弱かったりする星を補う情報や書籍は
当たり前にあります。
それ以上のことを提示しなくてはならない場合も多くなると思うのです。
青竜返首を有効に使うために、目上の人とどう出会うのか。
卦において、5爻の申と合する巳の子孫をどう活用するのか。
こんなことを講義に入れて下さるのは先生だけではないでしょうか?
流動の時代の現実と占術をあわせる。
何重にも勉強していかなけばなりませんねー。
●十傳より→干支を記号としてではなく、生き物として見ればイイのであります。ただ、それだけ。