2010
09.08

DSCN5493新宿初台のオペラタワーの36階からの眺めであります。

ここにテレシスネットワークという会社がございまして、打ち合わせのために昨日の午後、参上したというわけです。

うらやましい眺めではありませんか。

担当の女性も、会うたびに美しくなり、私メはしぜんと吐息もあらくなるのを禁じ得ないのでございます。

この会社でやっているモバイルの「運命の13階段」のリニューアルについての打ち合わせなのでありました。

マヤ占いを追加し、二年間限定のサイトにする議題なのであります。

このオフィシャルサイトについての話題もありまして、
「ちとパンチが弱くなってませんか?」
と尋ねたりいたしました。
「いえいえ」と社交辞令が返ってきましたが、その美しくうるんだ瞳は、私に「もっとエロく書いてチョウダイな」と語っていたのであります。

が、ダメであります。

私は心を入れ替えたのでございます。

旧ブログと、その前にやっていた原始的な手作りHPでは本性を炸裂させ、一部の人たちには好評でした。

しかし、いつまでもオコチャマではいられませぬ。
ダンディ路線でいこうと決意したのでございます。

いや、ほんとうは違うのです。
今月末にオープンする会員向けの「混浴掲示板」にて、私の本性を赤裸々にむき出しにするつもり…というか、スタップが「オノさんも、私たちのために紳士的にふるまうのは窮屈でしょうから」と、その掲示板を作ってくれるそうで、そこで暴言的な真実をカマしてやろうとおもっているのであります。

そのことを担当の女性にテレパシーで伝えましたところ、
「でしょう、でしょう」と、いっしゅんブラックホールにひきこまれるような芳香を漂わせながらニタリとされたのであります。

ウヒッ!

いかんいかん。

打ち合わせをすまし、私は必死なおもいで、担当者の太ももや胸元に吸い寄せられる視線をひっぺがして、エレベーターに乗り込んだのでありました。

  1. 毎日の朝夕のメールに、もはやエロ男爵の匂いがプンプンでございますよ。
    ワタクシ、ちょっとやられてるかも知れませぬ。
    朝、メール着信音に「あら、十傳ちゃんからのメールだわ!」といそいそと携帯を覗いております。
    混浴掲示板では、失神するかも…です。(笑)
    ●十傳より→会員さんメールはなかなか好評でございます。混浴掲示板がオープンしたら私も悶絶いたします。