2018
06.06
06.06
「奇門遁甲カレンダー2018年下半期」のお問い合わせが多いので、この場をお借りいたします。
掲載している期間は、2018年7月1日から12月31日までの6か月です。
立向月盤、日盤、2時間ごとの時盤を載せておりますです。初心者でも使いこなせる工夫をしております。
締め切りは6月30日。
三万円を現金書留で、下記の住所にお願いします。
〒162-0805
東京都新宿区矢来町41番地 カーサ・ヴェルデ301
小野十傳事務所
電話080-2067-8076
以上であります。
さーて、庭のお花ちゃんも次々に咲きまして、いよいよ夏を迎えるのであります。
夏を待つ花と言った風情でありましょうか。
その前に来るのは梅雨。
庭の花々は、花びらを散らせ、庭はひと月お休みということになるのでございます。
人もまた、似たような感じでありますね。
心変わりを花言葉にもつ紫陽花が梅雨前の最後のお花というところに人生の深い意味合いがあるのかもしれませんですね。
新しいことに踏み出すことの不安。希望という頼りない夢を支えにすることへのおののき。
誰かを裏切りながらでないと前へは進めない場合もございます。
躊躇っていると心の毒が、自分を裏切るのであります。
楽しそうに振る舞っていても、元気そうに演じていても、足元の大地から崩れてしまいそうに思え、やがて梅雨時の雨の滴の音を聞きながら、
「ああ、今年もどうどう巡りて時ばかり過ぎてしまう」
次の季節、つまり真夏まで目を閉じてしまおうかと、しばし諦めの安らぎを得るのでありましょう。
紫陽花の花は
「はやく裏切ってしまえ、自分に執着するな」
と囁いておりますです。
おはようございます。
カレンダーでわからない所があります。
他人も自分も信じない。
やっと気づきました。
●十傳より→疑問点はお問い合わせからメールでお願いいたします。
美しい花
自分は 咲くことができなくてもいい
愛する人が大きく根を張る土に
乾いた喉を潤す雨に
輝く笑顔のための太陽に
そして、強い日差しから身を守る雲になれれば
蕾のまま朽ち果てても悔いはない
灰色の空の下を飛び交うツバメを眺めながら
セセラギ のように その思いが心の中を流れていきます
●十傳より→それはイケないことかもであります。
発狂中のコメントでいいですけど、最近地元住民たちから幸せな結婚あげるから財産放棄して!と迫られるんですよね。前にも書きましたけど、でも幸せな結婚なんて自分で探し出すものであって、人や神様からもらうものではないと思うのですが、結婚したら確実に幸せになるとは限りませんし、地元住民たちも本当に善意で幸せな結婚あげる、と言っているのではなくてみんな金目当て、裏があって、財産放棄させて、奴隷にさす、と言うのが見え見えなので、私はもう結婚は結構です。親からもらった金とかなら、金持ちのお嬢ちゃんなら簡単に手放すだろうけど、自分で額に汗した金、少額でも手放すもんか、という気持ちになります。地元住民が騒げば騒ぐほど、私の財布のひもは固くなります。団体スポーツと一緒で集団で迫る人たちはたちが悪いです。
●十傳より→一円も出してはいけませんですね。
紫陽花は強い植物ですよね
土壌のphで色はかわるし
毒も持っている
自在に変化して
虫も寄せ付けず
見た目花のように咲く
一人でやっていけるのでは…
●十傳より→雨は迷惑でしょうねぇ。
ブログの内容とは関係ないのですが
昨晩、BSで「 狼よさらば 」を放映していました
やっぱり ブロンソン は イイです
ラストシ-ンの空港で、笑いながら去って行くチンピラに向けて
「 待っていろよ 」とでも言うかのように、笑いを浮かべながら指で銃を撃つマネをする
なんて魅力的なんでしょう
今も名優と呼ばれる俳優は多々いるとは思いますが
やはり、あの味は出ませんし持っていないでしょう
近々 「 雨の訪問者 」 のDVDをネットで注文しようと思っています
●十傳より→窓ガラスにクルミを投げる映画でありましたね。
先生ありがとう。
今回のブログで、背中を押された感じがします。
独立開業の決心がつきました。
精進します。
●十傳より→お気張りくださいまし。
ありがとうごぜえます。
奇門遁甲カレンダーを見ながら
気張らせていただきます。
●十傳より→覇道精神でGO!
オデキの処置
無事に終わられてよかったですね
マスクは暑そうですが…
●十傳より→いい体験をしたよーな気がいたしますです。
自己犠牲、献身、尽くす愛。
これらはもしかしたら、母性への憧れか未練が根底にあるのではないでしょうか?
野生の母の愛は、自分などには真似しようにも出来ない神々しい美しさがありますが、三文小説のような哀れさはありません。
●十傳より→無償の奉仕を喜びとするのは、この世で限られておりますですね。