06.07
昨年の秋、鼻のよこっちょにホチッと小さな吹き出物が発生し、なかなか治らずにおりましたら、今春から巨大化したのでありました。
それで本日、手術をば。
「今夜のお酒はダメですよ」
釘を刺されたので、パワボ2世の製作をしているのであります。
手術の最中に、新しい占いが浮かんだりしたことを思い出し、
「これはイケる」
メモを取りつつ漆塗り。
新しい占いをメモしつつ漆塗りをしながら、こんどは四柱推命の講義などの解釈の段階的な工夫も浮かぶのでありました。
たとえば、
時 日 月 年
丙 戊 甲 乙
〇 戌 戌 巳
みたいな命式があった場合(このよーな命式は存在しないことはお断りいたします。例えばの話ですって)、甲は樹木、戊は土で、この命は土が固くて木が育たない意味があり、それを解釈すれば、お女性でしたら、頑固過ぎて男運がダメになるということになるのであります。
「オメさんは男運がダメだから結婚は諦めな」
「カサカサな砂漠のような命だからね」
「表面上は礼儀正しいが、裏に回ると尻をまくる女だね。これでは男は逃げ出すさ」
とかになるワケでありますが、
「なぜ、乙とか甲とかの男運が命式に出ているのだ」
ということに思いを馳せなければならないのではないか。
同じような命でも結婚してうまくやっているお女性もいるのであります。
その差はどこにあるのか。
四柱推命の告げる通りにしかならないのであれば、推命は害になるだけで、長い時代をかいくぐって現在に伝わっては来なかったのであります。
辰運とか丑運など、あるいは水運がくればイイいだろうという安易な大運の見方にしがみついていてはラチがあきませぬ。また下手に水を用いれば逆効果になる危険性もございます。いちど砂漠の大地の熱を冷ます必要があるでしょう。冷まさずともイイ方法はあるのでは。
では、どーやって。
方位を使えば良いかもしれませぬが、方位は魔法ではなく、やはりこの命を救う鍵を知って、方位を使わねば何にもなりませぬ。
命式の、十干とか十二支を単なる記号と考えるから、平面的な解釈にとどまってしまうのであります。十干十二支を生きたモノとして、現実に即して思考することで、段階的解釈が必要になるのであります。
絶望してもはじまりませぬ。人を恨んでも何にもならないのであります。ポーズとしてなら、それでも良いかもしれませぬが、やはり「お金、健康、自由」を謳歌してこその人生。
今年は空亡だからダメですよ、とかいう易者のド頭をカチ割ってやりたい気分であります。来年まで待って、再来年まで待って、10年待って、20年待って、待って、待って、待って、いつまで待てばイイのでありましょう。簡単な行動で、すみやかに幸運を得る方法は…。
悪い運ならば、良い運にしなければならず、悪い運勢なら、良い運勢に変えなければ推命ではございませんです。
よーし、講義の方向性が明確になりましたです。
開運のためのパワボ2世を作製しつつ、ズキンズキンと痛む術後の鼻をこらえ、ちと真面目になってしまいましたです。
5月21日に切開されたのとは、
また別のおできですか?
●十傳より→同じヤツ。先日は組織を調べるため、今回は本手術。
手術お疲れ様です。
人間の身体って不思議ですね。
地球が生き物なら、人間もその一部、つまり細胞のようなものなのかなと、考えてしまいます。あまり考えすぎると人間やめたくなるので、おすすめはしません(笑)
●十傳より→細胞も電子顕微鏡で見ると宇宙みたいですしね。
どうか、早く治りますように
●十傳より→カンタンに治りますですよ。
8ヶ月も先生と一緒だった
吹き出物さんとお別れしたんですね。
●十傳より→金運の吹き出物でありました…。
私は乙で、水が生命線らしいんですけど、水がなければ今頃もっと悲惨なことになっていたみたいです。水を大切にしたらいいそうですけど、占いで水を象徴するのは何なんでしょうか。若いころは火の男性で痛い思いをして、水の男性を探していたんですが、結局は私の持っているわずかな水で今まで生き延びてきました。もう火の大運は過ぎたので水くれる人を捜し求めなくてもいいんですけどね。石をたくさん買っても意味ないので、石買いはもう卒業しましたが。
●十傳より→変通星推命にしがみついているとそーなるのかもですよ。
水と比べたら、石なんてなくてもいいものですね。水は今はただでも飲めるものですが、無くなったら困るものですね。ただ火の大運過ぎてしまった以上、水がある過ぎるのも良くないんですけどね。ネットの宝石商と険悪な仲になってしまった以上、飲食会社のほうが優しいです。
●十傳より→またダマされますですよ。
人は脳が発達しちゃった故に自然に生きれなくなったのだなと思う反面、脳が発達した故に森羅万象のエネルギーの流れを読み、意図的に益を得る事も可能なのかもしれないな、、とふと思いました。
●十傳より→死という未来の恐怖を知る動物かもですね。
金運をもたらしてくれた吹き出物さんを
ずっと大事にしてあげられなかったんですか?
都合の良い吹き出物さん、可哀想…
●十傳より→たとえ金運でも、すこし生意気な気配を感じましたので…。
こんばんは。お尋ねします。
東京は、夏と秋と冬のどの季節がおススメですか?
●十傳より→夏でありましょうか。ズズズズ。
本当に!待つより行動ですね!
私は今年空亡ですが、先生にご相談した時のアドバイス通り行動したら49歳の私にも出逢いがあって半年で彼と結婚できました。
感謝感謝の日々です。
●十傳より→空亡は空砲でありますです。
本当に!待つより行動ですね!
私は今年空亡ですが、先生のアドバイス通り行動したら素敵な出逢いがあり半年で彼と結婚出来ました。
感謝感謝の日々です!まさか49歳で花嫁になれるとは思ってなかったです。
本当にありがとうございました(^o^)
●十傳より→たしえ、ちいさな一歩でも、それは幸運につながる方向でさえあればイイのであります。
おはようございます。
ありがとうございました。ジリジリジリジリ。
●十傳より→ツクツクボーシ、ツクツクボーシ。
たった5歳で虐待死した子供のつらさに比べければ屁でもないですよね
●十傳より→実父の面影に腹がたったのでありましょーか。引き取りたかったでありますね。
温かいおでんでも食べさせてあげたかった…
●十傳より→おでん好きの五歳はちと不気味かも。B殿が食いたいまでは…。
私はこの夏が来る前の季節が一番わくわくします、自然のある所に本当は行きたいのですが、神社は奉仕とか神罰があるので今年はもう行きません。パワストに囲まれるよりは花や水に囲まれたほうが生気をもらえていいです。夏休みのバイトまでは休息です。ぼちぼち部屋を片付けないといけません。
●十傳より→片付けてくださいまし。
財多身弱は株や投資はやめたほうがいいですね。一時期儲けてもあっという間に大金を使い果たしてしまいます。結局私は地道な蓄財で財産を築くしかないですね。それでも油断したらあっと言う間に貯金使い果たしてしまうんですが。
●十傳より→そりゃ、大変ですね。