2018
07.06
07.06
鑑定中に、別の方から電話がありまして、
「通帳が無くなったんです!」
鑑定のお客様に待っていただき、神蓍を振ったのでございます。
じつに緊張いたします。
目の前に鑑定のお菊さま。
電話口では通帳を失くしたお客さま。
「ごみと一緒に捨てたのか…」と悲痛なお声。
「いやいや」
世爻の未の官鬼に伏している午の妻財が、その通帳でございます。世爻も妻財も空亡であることは、パニックになられているお客様と、消えうせた通帳を表しております。
けれど、ゴミといっしょに捨てたとは考えられませぬ。
「書類の中、いつも持ち歩いているモノのなかにあります」
と電話を切りました。
5分後、ビャや~ン。とショートメールが鳴り、
「バッグの中の書類を入れた封筒の中にありました」
目の前のお客様も手を叩いてくれましたです。
このように旺相して三合していれば伏していても空亡していても、かならず見つかるものです。
断易とは、しつに不思議な占いであります。
性欲が無くなったんです!
と呟いてみます。
●十傳より→叫んでもみましょう。
俺は今年は恋愛よりビジネスです。もう一生ビジネスと占いとギャンブルしかないでしょうが。ただの優しいパート主婦なんてありえないです。
●十傳より→でしょーね。
私はきれいなバイオレットスピネルで工藤会と競輪の妄想してます。10年前は結婚指輪に使おうとルース持ってたんですが、結局自分の金で作ってしまいました。どうせ幸せな結婚なんてないんだし、親の借金で買ってしまったからしょうがないんですけどね。
●十傳より→親だから不幸中の幸いでは。
日曜日の辛丑は男とあってはいけない日です。
●十傳より→なんですか。
今回の豪雨は麻原受難の雨として二千年後には語られるのでしょうか?
●十傳より→50年後には、すでに…でありましょう。
通帳がなくなったのならば取引銀行に行った方がいいと思います。
紛失で再発行してもらった方が早くていいと思います。
●十傳より→んだがら、見つかったのだでば。
今頃、避難所では壁や仕切りがなく、恥ずかしながら営む人たち、その喘ぎ声で眠れない人たちもいるんでしょうが、こういうことは記事になりませんね。「0.02mmのものをくれ!!」とか。
●十傳より→やっぱり未来のキリストのようなことをしないとね。
なんか今日、酷かったですね。
●十傳より→私メは快適でしたけど。
気のせいだといいんですけど、偶然講義の内容が書かれているブログを見たことがあって、そこに鑑定で話した内容が載ってました。
借りを忘れたことはないのに、ここまで言われるものなんだなと。
●十傳より→気のせいでありましょう。
そうでなければメールやSMSを読まれているのではないかと…
こんなこと言っても仕方ないので、このコメントは載せなくていいです。
たぶん疲れているのだと思います。
●十傳より→載せましたが。
暑い中お疲れ様です。
●十傳より→ありがとーございましたです。
①結婚運を占うといつも官鬼が伏神なんですが、男運がないんでしょうか?
②火珠林と胡喣納甲法の違いは解釈に影響しますでありますか?
●十傳より→官鬼伏すということは、表に出られないような男などと解釈としますが、旺相しているかどーかが問題であります。火珠林と胡煦納支では十二支の配置が異なるので解釈は異なるでありましょう。
表に出られないような男…はて?
旺相やら空亡やら三合やら、解釈が難しそうですね。ありがとうございます。先生の講義を受けてみたいであります。
●十傳より→とくに断易は独学では限界があると思いますです。
見つかって、本当に良かったですね‼️
●十傳より→まったくでありました。
今日もせんせーは大人気ですね!
●十傳より→ちと盛り上がりすぎましたです。
さすが先生ですね
断易の凄さは前々から先生のブログで知っていましたし
実際に私も電話鑑定で、その的中率に驚いたことがありました
私は諸々の事情でスク-ルに通えませんので
先生が断易のご本を出されるのを心待ちにしております
●十傳より→ちょっと先の話になりそうですが。
私も心待ちにしております
●十傳より→頑張りますです。