2018
08.08
08.08
その中で「刀巴心青」に着手いたしました。
学研から拙著「東洋観相秘占」なる本がございますが、「刀巴心青」に触れてはおりますが、一冊にまとめる直前で「ヤバそうだから」と、ふるい落とされたものも多数ございまして、すこし諦めてはおりました。
「刀巴心青」とは、刀+巴で「色」。心+青で「情」。つまり色情占いの暗合なのであります。
色情こそ人間の根本。
「ここが青くなったな」
「毛が立っているな」
と観察することで、相手の色情の度合いが解かろうというモノ。
人相は顔だけでなく手相もふくまれ、立ち居振る舞い、声、臭いに至るまで総合されている分野であります。
「昨夜、ヤリましたね」
「ローターをお守りにしてますね」
「いま発情しているのでは」
てなことが手に取るよーに分かるのであります。
今年は法事が多く、いまだセミナーを開催しておりませぬ。
「刀巴心情」は、セミナーで扱う所存でございますから、次年度は楽しみにしていてくださいまし。
男を見る刀巴心情もございますですし。
災害などで、もしも資料が散逸してしまうと、もはやお手上げてございます。私メだけでなく、お勉強したいお方にとっても残念なことになりますです。
いま事務所では激しく強いセキュリティーの機械を導入し、また作成したデータは、いざという時のために全国の数か所に保管しているのであります。もちろん紙に印刷しての保管も完璧でございます。
占い禁止令が発令されたとしても、まずは大丈夫だと思うのであります。
小野先生の夢占いの本なら人間の欲望の本質を捉え、一生手放せない一冊になるでしょう。
●十傳より→夢占い…魅力的でありますね。
宗教禁止令なら出てもいいですね。宗教家なんてどうせヤクザだし。
●十傳より→んだんだ。
いつもこちらを拝読するのを楽しみにしております。
私の77才の母が突然悪性リンパ腫の疑いがあると医者で言われ
大病院で1か月以上検査しているのですがまだはっきりした病理結果が出ず
治療にも着手しておらず、遠方からあれこれと心配しています
。
本人は普通に生活していてお嫁さんが作ってくれるご飯をおいしく完食しているようですが・・・・・高齢ですが、親孝行が十分でないのであと数年でも生きてほしいです。
母の今後の運勢などを先生にご相談することは可能でしょうか。
●十傳より→OKであります。お問い合わせからどーぞです。母君には電話でも定期的に連絡なさってくださいまし。それは母君のためにも、また、ゆず殿のためでもありますです。
先生、質問お願い申し上げます。
右手第一火星丘に目のような島が現れました。
こっちを見ています。
意思や行動力の場所ですから、
言動に注意をしろということなのでしょうか?
家族に離婚の危機があるのですが
関係ありますか?
●十傳より→暴力的な衝動にかられるのが第一火星丘の負の現象であります。グリルでないのが幸いであります。赤味でないのも幸いであります。フッシュが現れているのは精神的な恐怖心から、発作的な凶暴さが出たりしますが、それほど心配するモノではありませんです。家族の離婚の危機とリンクしていると解釈して間違いはないでありましょう。