2018
10.04
10.04
鳥の名前には疎いのですが、神楽坂の事務所の近くの小さな枝に鳩らしき鳥がつがいで止まっておりました。
奇妙な…というより不吉を直感させる光景なのでありました。
また台風が接近しているよーであります。昨夜は突如として携帯とスマホが鳴り響き、緊急地震情報が流れました。
これで、多少なりとも地面が揺れたらむしろ安心するのですが、いくらまっても揺れは来ないのでありました。
なんとなく綱渡りしている気がいたします。
日付と方位を計って年間のスケジュールを決めたとはいえ、神戸の講義が一週間後の先週だったら台風の影響でどーなっていたか分かりませぬ。先週はモリオカにいて台風24号を完全に避凶しておりましたから良かったものの、イヤ~な雰囲気が漂っておりますです。
そこにきて、この鳩らしき鳥。
しかし、最近の社会情勢は、バカに窮屈であります。何か発言すればセクハラとかパワハラに抵触するわけでありまして、芸能人が酔っ払い運転したくらいで全土が大騒ぎ。
「樹木希林ってどんな人かなと、TVを見てたら、なーに、ただ歯に衣着せねんで勝手なことを喋るだけの人だったっちぇ。バカくさくて消したおん」と老母。
が、国民全員が訃報に涙しなくては叱られそうな感じであります。
易者は人間を見るのが仕事でありますが、ウンザリしてしまいますです。
で、久しぶりでありますが、このカラスちゃんに再登場してもらって、変な雰囲気を一掃しよーかなと思っておりますです。
そーです。
金持ち前夜祭Ⅱ!
参加しないお方にも、その模様は、このブログでUPいたしますから、どーぞお楽しみにしていてださいマシ。
このカラスが、廃墟の鳩となるかどーか。
催しの日が接近してまいりました。
私メも色々と忙しくなってきているのでございますです。
写真、キジバトですね。
つがいの仲が良く、群れで行動する土鳩とは違い1羽か2羽で行動します。
餌をあげたりして仲良くなると小枝を持ってくるんですよ。
●十傳より→そーなんですかぁ。
キジバトなんですね。鳩はもっこりしていますもんね。
佐賀で有名なカチガラスは、サギの一種みたいです。
日本は野鳥の鳥かごみたいっすね。
●十傳より→焼き鳥、食いたくなりましたです。
キジバトは二羽で一生懸命子育てするので住みつくと幸運の前兆と言われているそうです。
先日行きました高良大社は烏が家紋でした。
鳥栖、鳩、烏。西日本は焼き鳥も有名ですもんね。
●十傳より→足立区はまだ汲み鳥の便所があるそーでありますです。
デ-デ-ポ-ポ-
この声の主が山鳩だと知ったのは そう昔の事ではありません
私の身内に不幸がある時、必ず「鳥」が関係してきます
父の時は忘れましたが
兄の病気を知る寸前、走る私の車に雀がぶつかり命を落としました
それから3か月後に兄は亡くなりました
姉の時は、明け方に今まで聞いたことのない ケタタマしい不吉な鳥の叫び声を聞き
そして姉は突然亡くなりました
母の時は、実家へ車を走らせている時
突然、右のミラ-に鳩がぶつかり命を落としてしまったのです
その日の内に母は体の不調を訴え、兄が病院へと連れて行ったのですが
一月の入院で亡くなってしまいました
毎日、車を走らせているとき目の前を雀などが横切ると
「 どうか ブツからないで 」
祈るような気持ちで運転しています
ちなみに、一般的にカラスは忌み嫌われますが
近くで見ると輝く羽が美しく、とてもカワイイ顔をしています
●十傳より→鳥は不思議な感覚を秘めている生き物でありますですね。
ヨーロッパではカラスが知恵の象徴として人気があるようです。日本のフクロウ不苦労みたいに。
●十傳より→福老とかもでしょうか。