12.10
己亥の年がそこまでやってきておりますです。
２月４日の立春を境に己亥年だと楽観してもいられませぬ。
たとえば、年末年始に誰かと出会い、それが引鉄となって、己という泥になずんでしまう危険性だってあるのであります。
己は五行で申せば土行。
ただし、同じ土行である戊とは性質を異にしまして、たとえば戊が岩とか固い土に対して、己は柔らかな柔土。つまり泥なのであります。
泥は、水を濁し、金を汚しますです。
つまり、生まれた日である日干が、辛日とか壬日などのお方は要注意の１年間のイントロが、すでに奏でられていると思った方がよろしいかと存じますです。
辛は宝石と言うイメージ。
壬は清水というイメージ。
これらが己で穢される危険性が告げられているのであります。
たとえば、黄金の器に、ウンコをされるようなものでしょーか。
聖水にオシッコガ混じったよーなかんじでありましょーか。
清楚なお方が穢されるわけであります。
ウンコをされた黄金の器を、たとえキレイに洗おうとも、その器でご飯を食えるかどーか。
一滴だけしか混入していないオシッコであっても、汚れたオシッコを飲めるかどーか。
世間では通用しないひねくれた思想にそまり、異性関係が乱脈になり、それらが醜聞となって仕事で悪影響を被るとか、『けがれ』がキーワードとなるのであります。
日干が火行のお方だとて油断はできませんです。
光も熱もパワーも、泥に吸われ、言動を誤解され、糾弾され、果ては不貞腐れてしまい暴言を吐いて、運勢を下落させてしまう危険性を伴いますです。
日干土行のお方は、役にも立たぬ者共が集まり、あらぬ期待をし、それが期待外れの空振りに終わり、そいつらの尻拭いをする始末。
日干乙だけが泥の沼地で赤い蓮の葉を開花できるかもしれませぬが、世間はそうは甘くはございませぬ。
気づいた時には、とんでもない境遇に流されていたというケースも想定できるのでありますです。
甲日は金運の年だから大丈夫だべなどと安心できませぬ。
バカな相手と偽りの恋に落ちてしまい、その愛欲の沼地から抜け出せぬことも想像に難しくございませぬ。
これを、どのよーに防ぐか。
十傳スクールの四柱推命は、そーいう面白いケースを取り上げて、声が枯れても解説いたしておるのでありますです。
わぁ〜どうしましょう！私、生まれた日に乙がございます。
先生のどの書籍を読んで、予防術を実践したら宜しいでしょう
やはり先生にお時間頂いて、鑑定をして頂いた方が宜しいでしょうね！
鑑定依頼はどちらからお願いしたら宜しいのでしょう。お教えくださいませ。
●十傳より→お問い合わせからどーぞです。
12/10戊己の大象吉を実行しました。なんとしてもボスになってやる!!
●十傳より→ですか。
僕は日干が丁ですが、来る2019年は丁己の組み合わせということですか?
●十傳より→まさかです。
私は乙ですが、12年前の丁亥の年は死にそうでした。丁は忌神です。己は相性がいいですが、無事に過ごせるといいです。偏財死だからもう親には頼れないです。わずかでもいいから働いて稼がないと。
●十傳より→偏財死じゃなくてもですよ。
いやーん、穢されちゃったらどうしましょう
●十傳より→とっくに穢されていると思ってましたが。
素晴らしい解答をありがとうございます。
●十傳より→濁情にお染まりくださいまし。
乾燥の季節だから先生の声が枯れてんのかな？酒焼けなのかな？などと下衆い浅はかな心配しておりましたが…
深ーい意味があったわけですね〜。熱い血潮が漏れてるわけですね。有難や有難や。少しでもいいのでご自愛ください。
よし！来年から愛欲に溺れる準備始めますか！本末転倒ってこのことですね笑
●十傳より→ウヒウヒウヒ。
私は辛日壬月の生まれですが20年前は酷い年でした。確かに。
ああ、死ぬのかしら。
●十傳より→死ねればしやわせでありますです。パラリンになってはアウトです。
昨日あたりから本格な寒波がやってきました。
来年１年は大寒波の年と思って過ごすつもりです。
布団かぶって丸くなって猫みたいに寝ていたい。
そんな訳にはいかないか。。。
●十傳より→待ちに待った嬉しい寒さであります。
来年は、激動です
●十傳より→寝ていましょう。
とても寒くなってきました
寒さが増してくると、実家のワンコにとっては迷惑な話です
昨日 お昼休みに実家へ行くと、ワンコがいつも以上に歓迎してくれました
首輪にリ－ドをつけようとすると
「 いいから、そんなことは後でいいから 」と慌てているのです
「 ほら、落ち着いて、リ－ドがつけられないでしょっ 」
「 何モタモタしてんだよ、それどころじゃねえんだよ、付けたつもりでいがっぺよ 」
とにかく カチッ と装着し戸を開けると、ワンコは私を引っ張る勢いで走りだしました
少し行ったところで ピタ と止まり、そして長 _____ い 時間をかけオシッコを
寒さのため、心地よい布団から出ることのできなかった兄
気が付いたら ワンコを散歩に連れて行く時間がなくなってしまったようです
気持ちは分りますが、ギリギリまでオシッコを我慢しているワンコが気の毒
玄関の戸を開けた瞬間 ワンコにとって 私の姿は
窮地を救ってくれる神様・仏様 に見えるのかもしれませんね
●十傳より→ですね。
養分を激しく吸い取る一年にしたいです。
●十傳より→してくださいまし。
プールでドバっと泳ぎたい。
田沢湖のたつ子像のようになりたいです。
永遠の美という欲から、龍に化身されたように…。
●十傳より→寂しい像でありますですよ。
何も必要とされていないつらさは計り知れませんめ。
●十傳より→必要とされている人間など皆無であります。すべて気のせい。
乙は草木、私は己。
大いに汚れますか?
スポーツとかで。
●十傳より→汚れませぬ。
間もなく二千渋苦年です。やはり皇紀2679/１/１１PM３h0北東の地遁は実行した方がいいでしょう。
●十傳より→そーなんですかぁ。
日干壬です。
すでに怪し気な出来ごとがまわりで起きており、探偵を雇いたいぐらいです。
容疑者は二人。
小説より手ごわい、おとなし顔の悪女かも..desu
●十傳より→楽しんでみてくださいまし。
辺野古の埋め立てが始まりましたが、
これも先生が仰る通りの土の意味なんでしょうね。
始める日時も今後の良くない出来事への前兆⁇
円香さん、あなた自身が貴方にとって必要とされてる存在です。
先生のブログに書き込みをさせていただける私たちは
互いにそれを拝見して、励まされてると思います。
顔も声も本名も互いに知らない者同士では有りますが、
先生のおかげで互いになんらかの影響を与えあってます。
どうかこれからも素敵な書き込みをしてくださいね。
私は、さつきさんの猫ちゃん、ワンちゃんのお話で癒されたり
さつきさんの様々な日常のお話を拝見しながら
よし私も頑張ろう‼️なんて思う事たくさんあって助けられてます。
先生のブラックユーモア的なお話は、その裏に先生の暖かさが
垣間見られるでは有りませんか、
ミーンでエロティシズムは時々、困ったおじ様とは思っても
その話の内容を良く考え
てみると
成る程と思うことが沢山ありますもの
どうか春に向かって芽吹く花の蕾のように
必ず誰かが知らない誰かが貴方のその存在に
微笑んで、ありがとうを送っている事をどうか忘れないでください。
●十傳より→ありがとうございますです。